2022-01-01から1年間の記事一覧
『ルミナスウィッチーズ』10話 故郷の空 おもしろかった。泣いてしまった、といえば、ちょい大げさだけど、それに近いものがあった。ただし、人の優しさ、温かみに触れて流れたそれではない。ひとことでいうなら孤独に触れたということになるだろうか。 本作…
掃除を始めたら、終わらなくなった。 めんどいので、寝る。 メモ『エンゲージキス』について 嘘に焦点化すると、この物語はマイルズも嘘をついて気がする。12話はまだ見ていない。 『リコリコ』12話は見た。あれはドッキリですで納得してしてしまう社会。し…
ことばについて 「Aは感情論である」と書けば、Aが感情論になるわけではない。 「合理的に考えれば、A」と書けば、Aが合理的思考からの帰結となるわけでもない。 読み手の読解力がなんたらみたいな話ではない。 ことばの魔術性と言いたいわけでもない。 ちょ…
OP、EDについて、特に、OPは懐かしい感じ。とはいえ、ぼくよりも少し上の世代が好きそうな曲かしら? 11話 優しく愚かな嘘 「優しく愚かな嘘」をついているのはだれなのか? 自称嘘ソムリエとして、ここはきっちり吟味しないといけない気がした。 しかし、間…
豚バラを食べ過ぎた。 それにしても、茄子がおいしすぎて、鼻血ぶー。 焼いてよし、煮てよし、炒めてよし。味噌汁に入れもおいしいし。 茄子ばっか食べている気がする。 絵を描くAIについて 絵を描くAIに限らないかもしれないが、素人のぼくから見ると、AIは…
『リコリス・リコイル』11話を見た。 おもしろかった。過去話を見直したい。 もぶっこリコリスとたきなの関係。 マジマの目的はふたつ。日本社会のかりそめの平穏を打ち破る。これがDAがらみ。もうひとつはアラン機関解体。 DAが無能説について 無能であるか…
夜はもう涼しい。秋だ。 今日は月を見ながら散歩した。月下の散歩だ。月下老人。月下美人。月下氷人。 しかし、古いほうの眼鏡をかけて出かけのは失敗だった。視界がぼんやりとしてしまった。新調したほうだったら、ウサギが見えたかもしれない。魔法使いも…
『エンゲージキス』 途中脱落して、間を補わず、視聴再開している。オチについては、皆様と同様に予想はついていた。記憶が失われるということは、主人公が愛した女のことも忘れるということであり、その女からしてみれば…ということになる。 間を見ていない…
風呂掃除をついつい本気になってしまい、この時間になり、睡眠導入剤代わりに『よふかしのうた』9話を見て、さらに眠れそうになくなり、日記を書いている。 感動してしまった。セリの言った「めんどくなったら、殺せばいいんだよ」。すごい、その通りとか言…
『連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ』 月を背に魔法使い(ウィッチ)が飛んでいるシーンはそれだけで魅力がありました。 宮藤、サーニャ、エイラの3人という理解でいいのだろうか。この人たちもコンビではなく、トリオなのか。 『ストパン』シリー…
今日は茄子を食べ過ぎた。 明日、目が覚めたら、紫色にはなっていないだろう。 ぼくの国語の先生は、というか、文学の先生と言ってもいいかもしれないが、その先生は『論文の書き方』(清水幾太郎)を課題図書にしていた記憶がある。それで、ぼくはこの本を参…
ここ2、3日、もう夏も終わりか、とか思っていたら、全然、そんなことはなく、蒸し暑い。 夏アニメ メモ 『Engage Kiss』はしばらく見ていなかったら、お話についていけない。録画していない。ネトフリにあるのか。 『よふかしのうた』と14歳問題。ぼくはも…
今日は芋を食べすぎた。 いつもよりも太陽に近い通りを歩き、いつもより左半身だけ日焼けしたような気がする。 こころの中で サニーサイドアップ とは叫ばない。 明日は目玉焼きにしよう。しかし、ぼくは両面をしっかり焼いて食べるのが好きだ。 夏アニメは…
『よふかしのうた』7話 今のところ4話がおもしろかったと思っているけど、7話を見て感じたことをメモ。 この作品はあらためて恋愛を描こうとしている点はわかった。7話はモテる人の生まれ方か。だれか(A)がだれか(B)のことを好きと言明すると、それを聞いた…
昨日はうどんを食べ過ぎた。 今日はチキンを食べ過ぎた。 明日はなにを食べ過ぎよう? 夏の食欲は異常だ以上だ。 どーでもいいニュースを目にするのはドコモのサイトをトップページにしている自分のせいだと気づいた。設定いじるのがめんどいのでこのまま行…
『ようこそ実力至上主義の教室へ』 お話としてはおもしろい。なので、ぼくはアニメとしてもおもしろいと思っている。 『金装のヴェルメイユ』 おもしろいので、見てる。 オリジナルアニメについて 12話、もしくは、24話で完結する作品の利点はあるように思う…
生暖かい湿り気を含んだ風に頬を撫でられるという感じではなくなってきた。 次の季節をどことなく感じられる頃合いはいつも、この寂しさが漂う。 今日は左前方から野良猫たちのじゃれあう?威嚇しあう声がした。いや、ちがうのかな。求愛の歌か? ナンセンス…
今回の事件に際し、統一教会に関する報道の力の入れように各社、ばらつきがあるのだとすれば、むしろ、その状況こそが健全なのでは? コロナ報道、ウクライナ報道では、まだらではなく、きれいに一色に染まっていた。 「あべがー」な人たちを熱心に批判する…
コロナ禍で気づいたこと ここ数年、風邪らしい風邪をぼくはひいていない。というのは、たぶん、正確な認識ではなかったのだろう。そのことに気づいた。 おそらく、ここ数年の間もぼくの体内にはウイルスは入ってきていたのだと思う。ただ、自覚症状が出るほ…
『ちはやふる』の太一厨を少し誤解していた。 太一厨も決して一枚岩というわけではなく、太一を「信頼できない語り手」と解釈する分派?ある? ぼくはそういう読み方はしないけど、おもしろいとは思った。 そもそも、ぼくは新厨でもないから、部外者だ。 恋…
ニュースは見てないけど、もしかして、選挙に弱い人、つまり、旧統一教会の票をあてにしている政治家のあぶりだしみたいなことにはなってないよね?という… すこし想像してみてほしい。選挙に強い人たちだけが集う国会を。この世の地獄とまではいかないまで…
ある作品について、受け手が主題を見出し、それと整合するように解釈する、ととりあえず考えているが、これは作品論というなるのか?ぼくとしては、そう思っている。ただ、その作品論は作家論としても、成立していないとダメなんじゃないか、というのはある…
太一厨、新厨 そうすると、ぼくは(雪ノ下)陽乃厨で、(若宮)詩暢厨となるのか。 余計なお世話とは思うが、大江奏は恋愛戦で真島太一の敗北を予感したから、応援したのだと思う。なので、結末を根拠にして、当時、すでに綾瀬千早の中では太一を選択することが…
日記なのでこれは残しておこう。 動機がはっきりと公表されていなくても、ぼくは自分の認識が間違っていたと言える。 選挙中の政治家たちは自身の身に危険が及ぶのでは、という恐怖を想像できなった。 また、ある学校では先生が生徒を引率して帰ったとネット…
今日の川柳 ああ夏よ 夏すぎて 夏すぎぬ 「すぎて」は程度 「すぎぬ」は(時間)経過 ということになっているが、この程度と経過をあべこべにしてもいい気がする。気がするだけ。 しかし、今日はだいぶ、すごしやすかった。おひさまが顔を見せないだけで、こん…
今日はとにかく暑い。昨日も暑かったし、明日も暑いのか。 はやく秋になれ。 今日は久々にニュースを見た。台湾について。 『ちはやふる』は完結したんですね。原作未読、アニメ2期まで視聴なのに、ネタバレ見てしまいましたね! かるたモノとしての結末も、…
『よふかしのうた』 この間、メモに残した繰り返し。主人公の少年は他者から自分に向けられた好意へ忌避感がありながら、実は彼も無自覚に吸血娘に対し彼自身があれたような同じ行為をしている点に関心を持った。 どうもそこはお話の本筋ではないのかも。主…
『ごんぎつね』について 当該記事は別のところがきになった。 『ごんぎつね』のある場面について、変な解釈をするというお話は、加藤典洋の知人の娘?の『納屋を焼く』解釈を思い出した。その解釈は、たしか、女は「消える」のではなく、男によって「殺され…
眼鏡を新しくしたので、夜の散歩が楽しくなった。夜の景色、特に夜空を眺めながら歩くのは楽しいが、ぼくはやっぱ蔵王の夜空を忘れられない。 しかし、先ほどは夜空に見とれてというわけではなく、例によってつまらない考えごとをしていて、曲がるところを間…
自民と公明の選挙協力 比例は公明、後はなんたらというのは、政治と宗教がどーの、こーのという問題ではなく、野合という批判だった記憶。で、そこへの異論はない。それで、公明党は政党としてよく意味のわからないものになったと感じた。が、政治権力に貸し…