忘れないうちに書いておこう

タイトル通りの内容。

2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

平気で嘘をつく

いつも平気な顔で嘘をつく政治家を批判しようという話ではない。なぜかと言えば、嘘をついたのは自分だから。どんな嘘をついたのか?つい先日書いたこと。だれもにもわかってもらえない、だれのこともわからない、それが問題だというようなことを書いておき…

もう少しだけ考えてみた

『イエスタデイをうたって』についての感想ではなく、寂しさというか、暗さというか、そういうことについて。 まず、これは思春期なり、青春期にありがちななにかなのかというとよくわからない。そんなものはとうに過ぎ去った今の私にもそういうものがいまだ…

また考え直してみた

『イエスデイをうたって』が終わってしまった。ネットなんかをのぞいてみても、最終回に対する感想は様々であった。原作を見たことがない私からすれば、少し唐突な感じはあったけれど、いい終わり方と思えたし、楽しめた。 この作品にどのあたりから熱中しは…

いくつかの話をごちゃごちゃしたまま書く

何から書き始めよう。 風呂に入ってるとき、散歩しているとき、なにかについて理解が深まったなと早合点をして文章にしてみるとちっともそんなことはなかったってことはよくある。また、そのときには書こうと思っていたのになぜか書き忘れることも多々ある。…

わすれないうちに

葉山に注目しつつ見ることにはするけど、日本論みたいなものとして見るのはやめようと、散歩しながら思った。あの物語における構造の問題。小学生時代にあるひと組の男女が出合い、罪が生まれ、高校生になり罪を背負う男が登場する。この中で葉山はどう描か…

ひとつの規矩

これはいつの間にかそうなったというだけで、なにかものすごく大事にしていることではないが、自分よりも若い人は批判しないというのがあった。歳を重ねるにつれ、どんどんわたしよりも若い人がふえていくと、なんだか窮屈な気がしないでもない。テレビを見…

変な話

このことはだれかに確かめたことはない。 私は実はすでに亡くなった人の話なら割かし素直に聞ける。これが生きた人間のことばだとそうでもない。物書きでは例外的に存命中の人は吉本隆明だけってことでもないけれど・・・・大体その傾向にある。なぜ私は生き…

そんなの自己満足だよ

校内マラソンの回、「自己満足だよ」って葉山隼人のセリフは原作でもあるのだろうか。よくわからないけれど、自分はオリジナルなのかなと思った。仮に原作でもあるのだとしたら比企谷への意地を見せたという理解かなと。 葉山隼人はやっぱり天皇ってことでい…

うーん、やっぱりなと

拉致被害者を取り返すためにお金を使えばよかったという意見が後から出てきた。で、当時の世論のことを思い出してみる。まあ、はっきりしたことは覚えていない。ただ、最初拉致被害者の帰国からしばらくたった2004年当時はイラクで日本人の人質事件が起きて…

2004年当時の世論

当時のことがほぼ記憶にない。ただ、ネットで検索すれば様々な意見があったということになるのだろうか。「十五年戦争」(この呼び方自体一般的ではなさそうだが、「昭和の戦争」)について調べているとき、非常に残念だったのが、というか私の視野の狭さから…

また書き忘れた

テレビ番組なんか見る層がくっきりわかれちゃっているんじゃないのかと。そしたらこの間の誹謗中傷なんか・・・と書いたところ、これ以上書くのはやめておこうかなと、ねむくなってきた

暗い話を爽やかに書く練習をはじめる

漱石の『坊ちゃん』ようなものを想定してみる。無論、自分の場合は小説の形式をとるわけではないく、いつもどおりの理路整然としない雑文になる。このような試みをしようと思ったのは特に理由はなく、さっき散歩をして思いついたからである。変態な内容を爽…

鶴見留美の話を書き忘れた

1期で気になっているのは林間学校の話。記憶があやふやだが、新世界の神になればいいみたいな話に関心があるわけではなく、雪ノ下と葉山の過去が初めて示唆されたのはこのとき?それと雪ノ下が留美の気持ちを由比ヶ浜も理解できるのでは?といっていたような…

おじさんのつまらないジョークにも笑ってこたえるぼくはもういない

民度の話についてはタイトルのままのこと以上のことは言えない。それはそれとして、ジョークを言いたくなる人の気持ちというのはわからないでもない。私もその場が愉快になればいいなと思って冗談をいったりするのだけど、伝わらないと少し悲しい。なのにな…

メモ書き

『本居宣長』いまだに読み終わらず。ふと、この本をはじめて手にした時のことを思い出す。授業の教材で使われて、読んだのだった。当時のことを思い出したくもあり、思い出したくもなし。 と小林秀雄は学生との対話を大切にしてたのだなと感じた。 アフター…

悪戦苦闘

『万葉集』を読んでいて感じたこと 鳥と花にさっぱりくわしくないので、どうにかしないといけない。 声に出して読んでいるのだけど、うまいことよめない。これはネットで探してみよう。 歌を作るとき、詠み人は音の調子を整えるために意味のない言葉とか入れ…