忘れないうちに書いておこう

タイトル通りの内容。

2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

やっぱり書いておこうかなんて

コロナ禍の中でまたむくむくと心の中で湧き上がってくること。こういうのを文章するとそんなに気分的にいいものでないので、止そうかなともおもった。 でもタイトル通り忘れないように書いておこうかなという。 ワイドショー的な報道とそれを見る視聴者に対…

自分はどちらでもないなという

「リベラル」とか「保守」とか世間的なラベルの貼りあいには興味がないけれど。たびたび、このひとたちにはがっかりさせられる。 先日も深夜にやっている討論番組をたまたま目にした時、老司会者に国際政治学者が「リベラル」と目される人がこのコロナの緊急…

『のんのんびより』(アニメ)

このアニメを見て思ったこと。幼き頃の情感について。 宇多田ヒカルをすごいなと思ったのは、かなり前のことだがテレビを見ていて迷子になったとき、2度と両親には会えないと不安に思ったというような話をしていた。大人になっても方向音痴なうえに気の向く…

結構時間があるので

緊急事態宣言のおかげか結構時間がある。なぜかブログに割く時間は増えていない。この間にも世相を見れば様々な変化があった。 マスク配布の意味とか。そのメッセージを正確に受け取れば批判になるのも少しおかしいとおもえるのだけど。その後の「8割削減」…

静かでもあり、静かでもない

LINEの話はなにかもすごい勘違いをしていた自分だった。 緊急事態宣言が出た。街に出てみて気づいたこと。こどもたちが元気に遊んでいた。マスクはしてないようだった。お店が閉まっていた。開いているところは客が行列を作っていた。 テレビをつけると今の…

書き忘れたこと

LINEの話。中国のことを笑っていられない。これもひとつのつまらない予感。意外と中国的な統治のあり方を望む思いは自分の中にもあるのかもしれない。無症状者をカウントに含まず、経済活動を再開する話を聞いたとき、そんなことを思ってしまった。 いやいや…

なんともいいがたい

安保法案のときも、解釈変更による集団的自衛権行使容認のときにも「軍靴の音」 というものがちっとも聞こえなかったわたしもこの度は少々感じるものがあった。まず、なんというか自分自身に変化があった。なんといえばよいのか。街から人の姿が消えたことに…