忘れないうちに書いておこう

タイトル通りの内容。

2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

かなりどーでもよいこと

『やがて君になる』(漫画)が完結したらしいのだけど本屋で買うのが恥ずかしいという話。通販で済まそうかと思うのだけど・・・ アニメは2期目とか期待してよいのだろうか。劇中劇とかはアニメで見たいと思う。

はっきりいってしまおう

『女子高生の無駄遣い』(テレビドラマ)はつまらなかった。私にとってつまらないというだけで、ほかの人にどうだったかは知らない。これは感性の違いと言っておしまいにしてよいとおもう。3人の不可思議な友情の物語を見ていた私には実に退屈な内容になってい…

結末からみえてくるもの

『輪るピングドラム』、『ユリ熊嵐』、『さらざんまい』の三つ。それぞれの結末。ハッピーエンドか、そうでないのかはよくわからない。ひとそれぞれの捉え方次第ともいえる。 ただ、私の中ではっきりしていることは社会との関係性の差はあったように思う。冠…

三角関係と同性愛的視点

理路整然とした文章を書くことがおの備忘録の目的はない。思いついたことを書き散らするのが目的。 百合とか薔薇とかよくわからない書いたばかりなのに・・・ 三角関係の結末には同性愛的視点は欠かせないだろうなと思った。『こころ』でまずそう思った。『…

百合というジャンル

こういうジャンル分けがよくわからない。『やがて君になる』はこうしたジャンルを愛好するひとに需要にあっていたから話題になったわけでもないだろう。すくなくとも、私はそういう視点では見なかった。 『ユリ熊嵐』も同様で。見た目から言えば、女性と女性…

『進撃の巨人』の難しさ

夢をあきらめたエルヴィンの演説がとても好きという話ではない。 島の外にも世界は広がっていたといた主人公サイドが気づいて以降の話。話の中の登場人物と違って読者には俯瞰した視点を与えられている。その読者がその視点から登場人物の行動や思想やらにつ…

『進撃の巨人』の難しさ

ひとがどう読もうと関係ないといえば、関係ない。それでも少し気になる。もう地ならしは始まったのだけれど、その前、抑止力としての「地ならし」みたいな視点。なんと言えばよいのだろうか。リアルポリティクス的視点? こういう視点をとることが非常に苦手…

ものすごく今更な話

村上春樹の卵と壁の話。当時、壁の側につくという人がいるだろうかというようなことをいう人がいた。今にして思うとそういう人はいるだろうなという話。 たしか間違っていたとしても卵の側につくと言っていたように思う。この「間違っていたとしても」という…

やっぱりちょっと気になる

『女子高生の無駄遣い』(アニメ)で気になっていること。キャラをテンプレといったのは要はいかにもありふれた感じで、ありえそうなのにどこか現実離れしていて、嘘くさいという意味合いだったのだけれど、悪口ではない。そんな彼女たちが見せてくれた友情が…