『進撃の巨人』の難しさ
ひとがどう読もうと関係ないといえば、関係ない。それでも少し気になる。もう地ならしは始まったのだけれど、その前、抑止力としての「地ならし」みたいな視点。なんと言えばよいのだろうか。リアルポリティクス的視点?
こういう視点をとることが非常に苦手。
ゲームのシナリオでもこのような要素を盛り込まれると楽しめなくなる。なぜなのだろう。わたしの生きた時代にも戦争はあったわけで。それが影響しているのだと思う。
全然関係ないけれど、ゲーム内である人がある人を嫌いというのは一向にかまわないのだけれど、それに同意を求めてきたり、そういう人の集いというか、サークルができたり、またそのサークルに対抗するサークルができたりと。こういうのも苦手。もう自分は人間やめるしかないのか。とたまに思う。