忘れないうちに書いておこう

タイトル通りの内容。

コロナ禍 思い付きの記録

 初五輪観戦は一昨日。クライミングという競技を見た。ハイライトか、なにか、よくわからない。おもしろそう。すこし、自分でもやってみたいかな。木登りとは身体感覚的に違うものなのだろうか。

 

 昨日は途中からではあるが、『さよならすべてのエヴァンゲリオン庵野秀明の1214日~』を見た。映画のほうはまだ見ていない。というか、現状、映画館で見ることできるか、だいぶ雲行きが怪しくなってきた。今は、その時ではないだろう。

 番組への文句ではないが、なんというか、若干、解答を先に見てしまった気分。

 この番組自体が映画をすでに見た人向けにつくられたものということかもしれない。

 よくわからず、見てしまった自業自得感。

 あらためて、思った。エヴァという作品を理解したいのか?それとも、庵野秀明さんを理解したいのか?それともその両方なのか?

 この作品を通して父とはなにか?、母とはなにか?、息子とはなにか?、娘とはなにか?、家族とはになにか?、愛とはなにか?を学べる。つまり、人生で大事なことはだいたいエヴァから教わったという人が、日本の特定の世代に固まって存在しているのだろう。こういう作品はそうたくさんはないかもしれない。そして、ぼくは世代的にも、作風的にも、微妙にずれている。

 エヴァのコアなファンの人たちはやっぱり庵野監督を理解したいのだろう。作品から浮かび上がる監督像と作品について論じられたものがあるのなら、読んでみたいかもだ。

 

 楽観論にすがるみたいな話

 巷間でささやかれる楽観論にのっかる菅首相という話。まあ、その情報の確度についてはぼくは知らないが。キャラには合ってないかも。これがトランプさんみたいなキャラだったら、楽観視していても、受け取られ方はずいぶんと違ったような気もする。

 ただ、ぼくは菅首相以上にトランプさんみたいなキャラは苦手だ。

 キャラというか、社会的に期待される役割か。

 全然、関係ないが、甲子園は客を入れてやるのか。いかにもな感じだな。ちなみに、ぼくは五輪と同じくらい甲子園にも関心がない。

 

 令和になった。そして五輪が開幕したという話

 タイミング的に五輪前の退位。五輪の招致と退位の決定の前後関係については知らない。

 国内外に新しい時代の幕開けとしてお披露目する令和のオリンピック。こういう狙いはあったのだろうか。招致にせよ、退位にせよ、決定した当時にコロナ禍などは想定外。とすると、きっとまさに祝祭として機能すると考えられていたのだろう。

 まあ、以上はぼくの妄想。