忘れないうちに書いておこう

タイトル通りの内容。

2020-01-01から1年間の記事一覧

2020秋アニメ

『神様になった日』 毎週、楽しみにしていたアニメのひとつ。世界の終わりという前振りがあったが、そういう話ではなかったし、そういう話を期待して見ていた訳でもなかった。ネットでは様々な考察が飛び交っていた。それを読むのも結構楽しかったりはするが…

わすれていた

犬に送る歌 きみが好きなチキン食べてきっと クリスマスも空元気 自作のパクリ、食べるものを変えていろいろ作れそうな気がした、師走の夜。 遊んでいる勘違いに苦笑い 大掃除やめぼくも遊ぶ

12話の感想

『安達としまむら』12話感想 多分あれは運動会なのだろう。ものすごく薄い運動会描写だった。このお話にふさわしい感じがした。日野と永藤は何かの競技の練習中だったのか?なんの競技だ?ムカデ競走というものはあんな感じなのだろうか? ヤシロが宇宙の話…

無題

結局、『安達としまむら』の最終回を見るのはこの時間になってしまった。まだ1回しか見ていないので、感想はまた見直してからにしようと思う。ただ、これだけ綺麗にまとめたら、2期がなさそうと少し不安になる。『やがて君になる』の2期も見たかったのに今の…

もはや宿題

度々、おきるこの現象、やらないきゃいけないことと認識されると別のことを始めてしまう。その名前を考えているというわけでもない。ということで、ようやく『安達としまむら』の2巻を読み終わった。前から、読むスピードは遅かったけれど、読まなきゃいけな…

大事な感想を忘れていた

『安達としまむら』11話の感想 電話をしているときの島村の声が怖い。怖いぞ、島村。大事なことなのに書き忘れていた。 メモ。『蒼穹のファフナー』を見ていても感じることで、背伸びをせず、自分にできることを積み上げていくという点。なんといえばいいの…

関係あるのだろうか

窓拭きしながら考えたこと 『安達としまむら』のふたりの少女の独白について(原作を読んでいると日野や永藤についても独白があり、それも面白かった。) 拭きながら、ぼんやりと思い出していたのはイゾラド族最後の生き残りの男性のことだった。彼のことばを…

ラノベのほうを読んで

今日は夜から『安達としまむら』の放送があるので、それまでの時間を時間を使って、日記を書いておこう。 先日、西郷について少し書いたが、もうひとつ書きたいことがあったのを忘れていた。これも覚えてたら、いつの日か、書こう。 それで今書くことは、『…

前回の続きとか

世間で話題沸騰かは知らないが、ツイッターで感情論が馬鹿にされているらしい。「冷笑系」が感情論を馬鹿にする構図なのか? ぼく自身は冷笑系なのだろうか?それに近いものはあるのかもしれないが、敗北主義者というほうがより自分をあらわしているような気…

数日前のメモの続き

徳富蘆花の『謀叛論』のところで中途半端に西郷隆盛に触れて、放っておいたのが気がかりだったので、忘れないうちに書いておこうと思う。 西郷隆盛については特に書くことはない。ぼくが西郷についてあれこれ書くよりも、内村鑑三の『代表的日本人』や江藤淳…

ちょこっとメモ

昨日の『安達としまむら』の感想の続きではない 島村を通して語られる入間さんのこども観? 「馬鹿で無防備」というこども観、これに出会っただけでも、『安達としまむら』を見た甲斐があったと言える。これは本当にそうだなと思える。そのことばに続けて語…

感想とか

『安達としまむら』 10話 友人の髪の毛の色が変わっても、それを指摘することはない? まあ、ぼくは指摘しないな。 太陽ではなく春なの? 「桜と春と 春と月と」は安達と島村、島村と樽見ということか?なぜ島村は春なのか?安達にとっては太陽、樽見にとっ…

メモ

オウムの面々が刑死してからどのくらいの月日がながれたのだろう。以前から気がかりだった徳富蘆花の文章についてようやく調べた。まず、その文章が存在するかも確かなことではなかったが、結果としてはあった。青空文庫にも収められており、『謀叛論』とい…

安達へのひとこと

『安達としまむら』 9話感想 よその犬がどうかは知らないが、うちの犬は馬鹿でもなければ、おあずけをくらって大人しくするように従順でもなかった。だが、安達が言うように安達自身は馬鹿に見えないこともない。いい馬鹿さ加減だ。 2月14日、なぜ島村はよく…

気になっていたこと

『蒼穹のファフナー』について分からないことやだれかの感想を読んでみたいということもあり、ネットをあさっていて、意外なものに出会った。それは2期に対して意外と厳しい評価をするひとが多いことだ。ぼくはまだ1期をみていないので、比較とかはできない…

コロナ禍について

未だにcovid-19が何なのかはぼくは分かっていない。理解に必要な情報を集めることもなく、ほったらかしてきたからだ。しかし、科学とかエビデンスとかそういうことばだけが独り歩きして、科学とかエビデンスとかを重視していると自称する人びとから自粛を要…

Jポップと『安達としまむら』

『安達としまむら』 8話感想 冒頭、メリーゴーランドに乗るふたり。きみたちの乗る馬のたてがみはゆれているか?そう、これはかの有名なaiko『カブトムシ』理論。きっとゆれていたはずだ。同じ理屈で、このふたりなら頑張ってこげば、自転車で『空も飛べるは…

戦争の勝ち負けについて

「冷笑系」ということばが気になっていて、桐生悠々はそれに該当するのか?などとふと思いつた。例によって、くだらない思いつきで、「関東防空大演習を嗤う」、「陋習打破論」から連想してみたのだけど、読み直す前から、これは見当違いだろうなと思いつつ…

実は『シュタインズ・ゲート』のトゥルーエンドには関心がない

『蒼穹のファフナー EXODUS』 第17話「永訣の火」について 椎名まゆり生存ルートと牧瀬紅莉栖生存ルート ぼくはまゆり生存ルートが好きだった。それはまゆりのほうが紅莉栖よりもキャラとして好きということではない。どちらの世界のありようが好きかと問わ…

人生やら世の中やらをなめきった作風

毎週楽しみにしている『神様になった日』とかはどうなのだろうと思った。ギャグアニメということではないと思うので、この作品にそんな作風を求めてはいけないか。 でも、錯乱坊がでてきて「さだめじゃ」とかいうと笑っちゃう。あれは人生だとか、世の中だと…

7話の感想はもうすこしちゃんと書こう

安達が島村をどう思っているのか。 先日書いたときは、男の子を好きなる予定と書いたが、これは勇み足というか、強引な解釈だった。これは実のところ、不明なのだと思う。ただ、ぼくの密かな願望として、安達のあのためらいは島村がどのタイプの恋愛を志向す…

『信長の野望』を思い出す

アメリカ大統領選挙に関心はないけれど、ネット、テレビでそのニュースを見ていて、ふと思い出したのが『信長の野望』だった。小学生のころにそれで遊んでいたのだけれど、ぼくは馬鹿な小学生だったので、面積の狭い国でプレイを始めることは滅多になく、面…

目覚めよ

封印されし真実(の歴史)がそこにあるのだ。 アメリカ編 Qアノンの存在を最近知った。 日本編 war guilt information program 『閉ざされた言語空間』で知った。 韓国編 戦勝国の一員であるということ きっとこの他にもぼくがしらないだけで真実の歴史はそこ…

7話の感想

一旦寝たのに、コーヒーを飲みながら、結局、書いている。それくらいに面白かったということだ。 『安達としまむら』7話 感想 安達の抱える問題の難しさ この作品のネットでの評判を散見しながら、薄々感じていたもの。安達に思春期男子を重ねる見方に違和感…

7話の感想は土曜に書くとして

7話を見た。面白かった。ゴマちゃんみたいなのがいた。それがうれしかった。おなかを押すとキューって鳴くやつではないのだな。 あとETな描写がなんとなくわかった。これは明日書こう。 ちょっと書こうかなと思ったけど、眠い、寝る。

知我麻社について、「優等生」であることについて

知我麻社について 宇宙人であるらしい。この水色髪の人型のなにかが出てくると頬が緩みかける理由が分かったような気がする。この生き物?は先日書いた共同幻想とは無縁な存在だからなのだろう。だれからも、なにからも期待されることのない自由な存在。人間…

昨日の続き

ロールプレイということばから一旦、離れてみる。 安達の母は世間で期待されるような「よい親」にはなれない。安達も島村も同様に世間で期待されるようなサンタさんの存在を信じる「こども」ではなかった。加えて、このふたりは学校で期待きたいされるような…

ロールプレイとしての「こども」をやっていない件について

これはメモ書き。今日も懲りずに『安達としまむら』について書いている。 しまむらの「こどもやってない」という発言。この発言をロールプレイとしての「こども」と解釈して、あれこれ書いたわけだが、「優等生」というものもロールではないかと思った。「不…

自家撞着を指摘することは批判になりうるのか

ぼく自身はツイッターをやらないのであまり分かってないところもあるのかもしれないが、たまにツイッターを見ていて変だなと思うことのひとつに自家撞着の指摘がある。こういう指摘をされるのは大体は有名なひとなのだろうけれど、よくわからんなと思うのだ。…

録画をもう一度確認した結果

『安達としまむら』6話を見直していた。それで昨日書くはずが今日になってしまった。 と書きつつ1話で気づかなかったことを書いておくと安達の左利き。 本題の6話について、 安達→島村のズレ 安達は島村の望むクリスマスは違うものだと思っている。それはふ…