忘れないうちに書いておこう

タイトル通りの内容。

2021-08-01から1ヶ月間の記事一覧

勝負事について

『魔法科高校の劣等生』はそれほどちゃんと見ているわけではない。 運動会みたいなのやっているところは見た。 この運動会編を見て楽しむのと五輪を見て楽しむのになにが違いはあるのだろうか? いくつか音楽祭が話題になっているが、これらにしたってぼくの…

やっぱおもしろいな

<父>である小林に肩たたき券を進呈するカンナ。 翔太にとってルコアは実際、<父>でもあるかもだし。でもやっぱ翔太からの視点を考えると… ギャグテイストに落とし込んでいるからか?説教くさくない。(んなわけないか。ギャグでも説教くさくなるものはた…

メモ

島村のいう「可能性」 安達との関係の持つ拘束力。 人間関係としての側面と時間の側面、その両方があったかもしれない。 ぼくが気づかなったというだけの話で、「時間」について語る小説でもあったのだな。でも、これはぼくにはよくわからん話でもある。時間…

論争について

書こうと思っていた話とは別の前置きから。 というか、先日の続き。コムデギャルソン論争について。ぼくは実はリアルタイムでは知らない。この論争後に吉本を知ることになる。その論争の内容自体は今日は触れない。 『フランシス子へ』という本の中で吉本が…

少し関心のあること

繊細ということと傷つきやすいこと これは別物じゃないか。 まあ、勝手に結び付けていたのはぼくなのだが… それと回顧するときに感情をのせるのは当たり前ではないかもしれない。まあ、よくわからない。 あと自分の場合、きっと英語を習ってから時制意識に敏…

単にぼくが知らなかっただけみたい

自分が学生の頃、ポストモダンとか流行っていなかったと以前に日記に書いたのだが、どうもそうではなかったらしい。身のまわりでも、読んでいる人はいたみたいだ。ぼくの視野が狭かったといえば、今でもそうだしな…と思わんでもない。『動物化するポストモダ…

メモ

『小林さんちのメイドラゴンS』6話について 概念としての<こども>と<おとな> 『美少年探偵団』でもこども/おとな問題を扱っていたが、それとは少し扱われ方が違う。ひとりの人間がこどもからおとなへと変わる、例えば、「成熟と喪失」としてのこども/…

久しぶりに予想する。たぶん、外れる。

『ひぐらしのなく頃に 卒』 結末はきっと北条沙都子のほうから古手梨花を突き放すことになると思う。 他の『ひぐらし』作品に触れていないので、的外れなことをいうかもだが、古手梨花が背負わされた業、惨劇の繰り返しを追体験できているのは本作では北条沙…

メモ

『ひぐらしのなく頃に 卒』 やっぱり初見じゃ、いろいろとついていけなかった。 ものすごい勘違いをしていたっぽい。北条沙都子と古手梨花の関係性については雛見沢という環境だから生まれたという感じなのかもしれない。沙都子が一方的に執着しているわけで…

気になることに関するメモ

アニメ『Sonny Boy』 いかにも考察が盛り上がってそうな感じがする作品。 細かい考察については面倒なので、サボらせてもらって、ひとつだけ気になっていることがある。それはあの世界をだれが作ったのか? 長良なのか?希なのか?瑞穂なのか?それともあの…

アニメ『安達としまむら』の「桜」のお話。 副題 記憶は思い出になるのか

0時になったら、本気を出すとか思っていたら、時計の見間違いで、すでに0時を過ぎていた。ということで書いていこう。 あとからつけた副題がネタバレということにツッコミをいれてはいけないぞ。 アニメ『安達としまむら』最終話のラストーシンのセリフ。正…

ある時代の記録、メモ

脈絡のない凄惨な事件について 「太陽がまぶしかったから」という理由では納得できない人が出てくるのはわかる。しかし、警察からリークされる情報に物語を読み込むことには違和感がある。言うまでもなく、公判が始まるとまた検察はひとつのストーリーを語る…

「桜」について メモ

先週は『安達としまむら』7話まで確認して、今週は残りを確認した。ちゃんした感想は今日、書きたい。例によって、居眠りしながら確認したので、きっと漏れはある。 桜が舞い上がるシーン 9話 ・安達×島村 駅で島村が送ってくれたヴァレンタインメッセージを…

ぼくが間違えていたこと

①五輪開催の実現可能性 5月の中旬時点で実現できないとぼくは思っていたので、今、こうして開催しているということは自分のほうが間違っていたのだ。 仮に開催できたとしても、中止の判断もありえたのではないか?という話にもっていくこともできるかもしれ…

コロナ禍 思い付きの記録

初五輪観戦は一昨日。クライミングという競技を見た。ハイライトか、なにか、よくわからない。おもしろそう。すこし、自分でもやってみたいかな。木登りとは身体感覚的に違うものなのだろうか。 昨日は途中からではあるが、『さよならすべてのエヴァンゲリオ…

知らなんだ

『ルックバック』という漫画が話題になっていたみたいだ。知らなかった。 斎藤環さんのnoteのほうだけ読んでみた。 というか、もう修正前のものは見れないのか。それで、そっちを確認してみようという気は起きなかった。 そのnoteについての感想は特にない。…

夏アニメ メモ

『白い砂のアクアトープ』 4話まで見た。話はよくわからず。 櫂のセリフ、「気を遣っている」のはくくるのほう。 1話でこころがちぎれてしまったのは風花。今後、プチっと行く可能性がくくるにあるということなのだろうか。 水族館がらみなのか、母子手帳が…

「桜」の話とか、メモとか

昨晩ようやく『安達としまむら』の1話から7話までを見直した。 そのメモ。 見直す中で気づいたことは「桜」の描写と限らず、随分と様々な手法で心情の描写がなされていたこと。 田んぼが広がるあぜ道を自転車にふたり乗り、そして、ウユニ塩湖的描写に切り替…