メモ
『ひぐらしのなく頃に 卒』
やっぱり初見じゃ、いろいろとついていけなかった。
ものすごい勘違いをしていたっぽい。北条沙都子と古手梨花の関係性については雛見沢という環境だから生まれたという感じなのかもしれない。沙都子が一方的に執着しているわけではなく、あの村における社会構造が関係して、例えば、差別とか、園崎家とか、そこは初見では、ぼくの場合、把握できなかった。
対幻想と共同幻想の対立みたいな感じなのかも。
しかし、過去作品を全部見返すのか…
そういえば、まだ『蒼穹のファフナー』1期もまだ、見ていない。
まあ、そのうち見よう。
フェストゥムという生き物?も変だ。同化現象によって人間が進化?変化?しているようにも見える。人間そのものが次のステージに行ってる感じ?最後はどんな感じで終わるのか?ちょっと想像はつかない。
先日、犬とのコミュニケーションは目に頼っていると書いたが。ぼくは目が悪いので、実際にはあまりよく見えていなかった。でも、よくよく考えてみると彼も老犬になってから目が悪かったはずで、それでも、不思議だな。それとも、見えていたのだろうか。
前は眼鏡なしで視界がはっきりすることに多少の憧れはあったが、最近はそれはなくなった。ぼやけた視界に慣れたといえば、そうなのかもしれないが、まあ、よくわからん。もっとも、起きている時間はほぼメガネをかけている。
8月といえば…
あまり日本に関心がないとかいいつつ、外国にもあまり関心がない。
ということで、別に国でなくてもよいわけだが、これまで自分に関心がなかったことにも目を向けてみよう。ぼくにとって、アニメはそういうものだったかもしれない。なんとなく見てみようってなったら、おもしろかった。
それにしても、蒸し暑い。
トールとエルマの過去話。ふたりともキャラが今と違うのがおもしろい。
ルコアの過去話もあるのだろうか。