忘れないうちに書いておこう

タイトル通りの内容。

2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧

一雨一度

衣替えをしようかと思いつつ、まだ半そでで外に出てしまう。 最終話 感想 最終話限定の感想として ファンサービスという内容かと思った。 無論、自分はファンなので楽しかった。 雪乃は少しずつ自信をもって生きていくことができそうな感じが声の表情から伝…

昨日の続きとその他

昨日の続き 社会との軋轢が僕にはないのかというとそこまで気にするようなものでないのであれば、ある。今のマスクが通行手形になっている状況とか、まさにそれ。でも、この点についていえば、適応できる範囲、したがってそこまで問題とは思わない。 ただ、…

作品の社会批評性を気にしない理由を少しずつ書いてみる

はっきりとはしないわけだが、書いてみよう。 黒沢清監督のインタビューを見て、面白かった。 それで考えたわけじゃないけれど、自分はいかにして目の前の社会に適応するかという問題がまずあって、軋轢というような形ではあらわれないということではないか…

これは文句ではありません

『とある科学の超電磁砲』 この作品がよくわからない。 主人公の御坂美琴は見た目は女の子だけれど、やっていることは少年ジャンプの主人公と同じではないのか? 『プリキュア』とか『セーラームーン』とか『カードキャプターさくら』とか見たことない。こう…

社会批評として作品は見ない、見れない

『PSYCHO-PASS 』というアニメはたしかリアルタイムで見ていた。当時、この作品を当時の日本社会に対する批評としてみていたところがある。同時に当時の日本社会の延長のようにも見ていた。実際ものすごく面白かったのだけれど、いつのころからか、そのよう…

もうすっかり

今日も夜中に散歩をした。マンホールの下を流れる水の音に重ねて、耳をすませば、秋になったのだなと気づく。夏生まれで夏が好きなので、この夏が遠くに行ってしまう感じは寂しい。 続 日本泥船論 ぼくの予想なんて大したことには違いはなく、あたりもしない…

10話と11話をまた見た

この作品に限らないけれど、なぜとうの昔に青春を終えたぼくがこういう作品を見て、感動してしまうのだろう?不思議だな。何に感動しているのだろう?

同じ失敗は繰り返さない。

小学生の時に失敗した隼人。 八幡はその失敗は繰り返さなかったが、別の人を傷つけた。 これ以外の終わり方はあったのだろうか?

暑さ寒さも

母はまだ元気だが、もし他界したら蝉の声を聴くたびに思い出すのかもしれない。なんだか夏が嫌いになりそうだな。 録画を見ていたらこんな時間になっていた。11話までとうとうきてしまったのか。あともう1話はなにをやるのだろう。 10話の感想を書いていて、…

結末が気になる、ということでもない

『進撃の巨人』は連載終了してからまとめて読もうと途中で連載を追うのを止めた。理由は特にない。 ただ、その間にコロナ禍があり、BLMもあった。 そのことを忘れずに書いておこうと思った。

10話 感想

手について 10話廊下、雪ノ下と比企谷のシーン。このために手を丁寧に見せてきたのだろうか。 この手の演出。どう見たら良いのかよくわからない。よくわからないというのは、感情のあらわれなのか、どうか。目、視線なんかもそうだけれど、どちらかといえば…

今日も支離滅裂いってみよう

BLMについて 暴力、破壊活動はいけないという話。いっていることは分かる。でも、問題はそれを指摘するところで終わらないだろうという疑問。暴力、破壊活動をやっているひとはそのことがいけないことであるという自覚があり、それでは問題を解決すること出…

9話 雑感

今回も由比ヶ浜メインだった。 このウェイトの置き方は原作でもそうなっているのだろうか? ただ、3人の関係性の微妙な変化は描かれていたように思う。一色を交えた4人の会話。 話は完全に明後日のほうに飛んでしまうが、由比ヶ浜と雪ノ下の同性愛的な関係性…

昨日の続き

コロナ禍における隔離 僕が生まれてほぼ初めてのことではないか。毎日のように隔離という言葉を目にしたり、聞いたりすることである。 検査を増やす。感染者を速やかに見つけ、早期隔離。感染者増加のスピードを抑制する。こういう理解でいいのだろうか? ナ…

今でも不思議に思うこと

納得できないのでまた書いてしまうわけだが、うちの犬がまさか死ぬ日が来るとは思わなかった。自分もおかしなこととはおもうのだけど、うちの犬に死ぬ日が来ることを想像できなかった。実際のところ、老いていく様子は直に見ていたので、肉体的な衰えという…