忘れないうちに書いておこう

タイトル通りの内容。

9話 雑感

 今回も由比ヶ浜メインだった。

 このウェイトの置き方は原作でもそうなっているのだろうか?

 ただ、3人の関係性の微妙な変化は描かれていたように思う。一色を交えた4人の会話。

 話は完全に明後日のほうに飛んでしまうが、由比ヶ浜と雪ノ下の同性愛的な関係性が八幡と雪ノ下の関係につながるのか。由比ヶ浜の応援なしには成り立たないというように見せるのか?そこはどうするのだろう?

 八幡と由比ヶ浜が一緒にいるとき、八幡が頬を赤らめるような描写が目につくが、これはどう見ればよいのか。八幡の独白を聞く限りはどう見ても由比ヶ浜の思いは八幡に届いていないように思える。男の子に勘違いさせちゃだめよ?みたいな独白が多いので。でも、これは自制の独白なのか、どうか。ぼくは自制とは受け取っていないわけだが。八幡と雪ノ下の魅かれあう関係との違いとして受け取っている。繰り返しになるが、由比ヶ浜の思いは八幡には届いていないと。

 この辺のことも、今後よりはっきりわかるようになればいいのだけど。

 それにしても、少し気になるのはもう残り少ないのだなと。これが終われば、少しアニメを見る機会も減るかもしれない。『やがて君になる』の2期はあるのだろうか?

 

 よくわからんなという思いを抱えながらもSAOアリシゼーション編は見ている。あとレールガンも。