忘れないうちに書いておこう

タイトル通りの内容。

2019-01-01から1年間の記事一覧

『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』(アニメ)

原作のラノベのほうは未読なので、アニメについてしかいうことができないが、面白かった。感じたことを脈絡もなくつらつらと書いていこう。 『化物語』との違いについて、化物語では男女の関係の微妙な違いを視聴者にはっきりと示していたように思う。暦とひ…

謝ったほうがいいとは思わない

これもまた少々書きづらい。韓国との歴史問題について日本が謝罪したほうがいいとはあまり思えない。日本人の美徳としてそれを捉えられる可能性を否定できないので。謝れる日本人っていいよねみたいな・・・・こういうのにはついていけない。謝ることでかえ…

少し書きづらい

はっきり言ってしまおう。10月22日は朝からテレビを見て非常に後悔をした。これといってすることもないなと思って、テレビをつけたのがそもそもの間違いだった。お祝いムードに水をさすつもりは一切ないが、日本人のこころにここまで浸透しているのものなの…

『キルミーベイベー』 (アニメ)

押しつけがましい友情ってあるよね。どうしようもない馬鹿っているよね。どっちも嫌いに離れない。むしろ好き。なのでなんとなく見てしまう。友情の不思議なところって、友達になったきっかけでも、その後なんとなく続いた友情関係でも、相手の人間性になに…

令和になっていたのだなという

実感はないのだけど、令和にいつの間にやらなっていた。この間、ブログを全く更新しなかった。なにか、書こうという意欲わかなかったということではない。手書きの日記に変えようかなとは少し思ったりもした。考えたことはないけど、手書きの文いうものはす…

春は馬車に乗って

ところで私は馬車というものに乗ったことがない。馬車はいつごろまであったのだろうか。乗り心地はどんなものなのだろう。新幹線には乗ったことがある。新幹線は小さいときは上野駅から乗っていた。いつごろから東京駅からのるようになったのだろうか。もう…

平成について思うこと

自分の幼年期から青春期は平成という時代にあたっていたわけだけど、前にも書いたかもしれないが、これといってなにかこの時代に特別な思いは感じない。首都圏で起きたテロ、また、地震と体験はしたはずなのだけど、なんといえばよいのか。なにか自分に大き…

昭和について私の感じたこと

昭和の歌。演歌とか聞いていて思うのは、昭和の女性がつらそうだったこと。『男はつらいよ』はそれほど男がつらそうには見えなかったこと。寅次郎よりも櫻のほうがいろいろと大変そうに私には見えた。また、私の母親も大変そうに見えた。

危機は去ったようだ

『ブギーポップは笑わない』(アニメ)はなんだかんだ思いながら、最後まで見た。ブギーは危機は去ったと言っていたので安心した。前期の思春期症候群アニメのようなものを想像していただけど、それとも違った雰囲気を感じた。どちらの作品にも「自同律の不快…

心の救済

『ブギーポップは笑わない』(アニメ)「社会の敵」というのは誤記で「世界の敵」だったのか。いずれにせよ、階段で死んだ青年も心のスイッチを押しちゃう作家もいわゆる悪人には見えないけれど、世界から敵と認識されてしまう存在というのが面白い。なにに人…

『ブギーポップは笑わない』(アニメ)

自分のえらい勘違いだった。思春期特有のみたいな話ではなかった。なのでその点、若者を装いながら視聴する必要もなく楽しめた。たぶん最後まで見続けると思う。 イマジネーター編だったか、心は人と人との関係性の中にあるもののような話。これは少し気にな…

今期のアニメ

前期ほど面白いと思ってみているものはない。『ブギーポップは笑わない』というのを少し見た。思春期というものをなにか特別なものとして描くいち連の作品群という理解でいいのか。面白いと思える部分はあるのだけど、ただ少し気になる。それって思春期に特…

すこしだけ書いておこう

「造悪論」について気になる部分。なぜ吉本は麻原を死刑にするようじゃ日本社会はダメだといったのか。その部分だけはずっと気になっていた。この事件に限らない話だが、私個人はテロリストの気持ちがよく分からない。テロリストだけでなく、なにがしかの「…

平成が終わるという話のような

自分が鈍感なだけというべきか、平成が終わるという話を聞いてもどうにもぴんと来ない。私個人についてだけ言えば、特に価値観を揺さぶれるようなこともなく生きることのできた時代だったように思う。昭和の終わりに生まれ、よく昭和という時代を知らぬまま…

こういうのはなんていうんでしょうね・・・

なにかに勝ち負けをくっつけて考える習性みたいなのはなんだろう。そんなことばは世の中には溢れているわけだ。だれかの特定のことばに過剰に反応しているわけではなく、そう考えてしまうひとの理路といってよいのか、わからないけれど、それが気なる。そも…

こういうのはなんていうんでしょうね

『やがて君になる』(アニメ)は面白かった。アニメでは劇中劇をやらなかったので、やはりそれはみてみたかった。 侑の「矛盾しててもいいんじゃないですか」ってセリフがいいなと思える今日この頃。昔はどうだったのか知らないし、「朝まで生テレビ」を面白い…

やっぱりよく分からない

大体のテロリストの気持ちが理解できない。明治維新の志士、昭和の青年将校、平成の宗教者。どれも、これも私にはよく理解ができない。平成が終わると聞いて、そんなことを思った。 まず、憎しみが抑えきれなくなって、そういうことに及ぶのか。正義の心がそ…

現実に還る

こういう意図を製作者側が持っているか、否かは置いておくとして、そう受け取る人は意外と多いのだろうか。居心地のいい空想の世界に別れを告げ、現実に還って、退屈な日常に生きがいを見出しながら、懸命に生きることこそがひとの道と思う人が多いというこ…