忘れないうちに書いておこう

タイトル通りの内容。

少し書きづらい

 はっきり言ってしまおう。10月22日は朝からテレビを見て非常に後悔をした。これといってすることもないなと思って、テレビをつけたのがそもそもの間違いだった。お祝いムードに水をさすつもりは一切ないが、日本人のこころにここまで浸透しているのものなのかと驚いた。ちょっとついていけねーなとも思った。

 詳しい人がいたら前から教えてほしいと思っていたことがある。江戸から明治へと政治が変わったとき、なぜ当時の日本人は天皇をその中心に置こうと考えたのか。別のものではいけなかったのか。自分にはよく分からない。尊王というのはいつごろできたものなのか。山本七平をやっぱり読んでみよう。古代史の天皇観とはきっと異なるのだろう。

 ただ、この間の10月22日に見せた日本人の眼差しもきっと明治の物は異なるのだろう。昭和から平成に変わり、そこで育まれたものなのではないかと思う。とても自分にはそのような眼でみることはできないと思ったけれど・・・・悲しいけれど、これが現実。やはりついていけねーな・・・・