忘れないうちに書いておこう

タイトル通りの内容。

2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ある疑問

宮台先生のことばに温かみがあるというはその通りだと思う。 ルソーの考えた民主主義の話、内なる光の話。これだけではないが、こうした話を聞いたうえで日本人を罵倒しているだけのことばと受け取ることはできないだろう。 でも ぼくにはよくわからないこと…

8話の感想といよりも8話までの感想

初期に設定されていたキャラクター性が剥がれ落ちていく過程 その過程を見ている。これは当初スクールカーストについて描こうと考えたためそうなったのか?主人公である比企谷でいえばスクールカースト下位所属陰キャ、天邪鬼。スクールカースト上位所属空気…

7話の感想というよりも7話までの感想について

前にもちょろっと書いたように登場人物に対する印象が変わったということについては思えば、当然のことであったかもしれない。人は人との出会いによって変わる。そういうことなだけかもしれない。 中途半端にだれとだれがくっついたというネタバレだけ知って…

うーん、また適当なことを書いてしまったようだな

銀さんを寅さんの類型として見るようになったというのはそれほど最近の話ではなかった。もう銀魂を読んでいないので、最終回を迎えたというのも人づてにきいたくらいだ。 十五年戦争について 大学生の時、いろいろと気になって読んだりしたわけだが、その都…

メモ

昭和の戦争についての関心事が変わってきた。 7話を見てまでの感想 また万葉集を読み始めた。 この辺について書こうと思う。

思い出した

寅さんのことで何を忘れていたのかを思い出した。『銀魂』のことだった。連載当初、自分まだ学生だったなとか懐かしむ。そんなことはどうでもいいのだが、当時『うる星やつら』のようなものかと読み始めたら全然違った。最近それがようやく銀さんは寅さんだ…

昨日の続き

いい加減な書き方をまたしてしまったようだ。寅さんが駄目だという意味。正確には人生で何が大事なことかをわかっている大衆社会のヒーロー寅さんになにがしかの期待を寄せる自分のその期待というものが駄目と言いたかったのだった。 このことについては2点。…

とりとめのない話

とりとめのないっていつものことじゃないかと思るが、今日もまたそんな感じで書いていこうかなんて。 まず、「コロナ脳」について。「コロナ脳」がまず、予測変換にでてくることに驚く。で、嫌な世の中だなと思う。「コロナ脳」批判をしようとは思わない。ま…

5,6話を見る

由比ヶ浜の内面の描写が続く。一色についても内面について描かれていたか。この感じ、二度とこのアニメを見返したくないと思えるくらいの悲劇的結末を期待してしまうのだけど、どうなのだろう? 以下、気になったこと いくつかの描写について 手の描写。かな…

夏だな

暑くなってきた。蝉もよく鳴いている。母は蝉が好きだが、数年前から耳が遠くなってからはあまり聞こえなさそうで気の毒に思った。 この暑さでもみんなマスクをしていてすごいなと思う。そう思う自分もしているわけだが、実は結構な数のひとがそんなにマスク…

第4話 雑感

前回の平塚先生シーンについては氷解。 平塚先生は陽乃とはやはり違うのだな。陽乃はどこか『こころ』の「先生」的である。 あの写真を見たときの口元の見せ方。これだけで結末を示唆してしまっているような。でも、これは細かいことは知らないけれど、結末…