忘れないうちに書いておこう

タイトル通りの内容。

夏だな

 暑くなってきた。蝉もよく鳴いている。母は蝉が好きだが、数年前から耳が遠くなってからはあまり聞こえなさそうで気の毒に思った。

 この暑さでもみんなマスクをしていてすごいなと思う。そう思う自分もしているわけだが、実は結構な数のひとがそんなにマスクに効果なんてないよな、外したいよとおもっているのではないかと・・・・外出時の通行証みたいなものなので仕方ないのだろうか・・・・

 コロナ禍の各種数値を見るに毎日報道される感染者数からは少し違う印象を受ける。それでも大騒ぎになっているのは未知な部分がおおいので、なんとなく怖いということだろうか。自分はほかのインフルエンザにもかかりたくないし、夏風邪もひきたくないので、そもそもコロナにもかかりたくないと思っている。医者に通うほどひどくはないが喘息もちではあるし、なにより風邪をひいたときのだるさというものが若い時から嫌いだったので、それで今でもありとあらゆる風邪をひきたくないということにつきる。しかし、ひいてしまったらそれはそれで諦める。

 でも、やっぱここが変だよって思うのはなんでコロナでにかかったひとがちょっと肩身が狭い感じになっているのだ?これは政治で解決するような、できるような課題ではないだろうし、厄介だなと思う。それに関連してある種の逸脱した行為に対するバッシングにもつながっているのだろう。もっとも、このような誰かを罰したい行動があまりにも行き過ぎた場合、政治の出番ということになるのだろうか?そこがよくわからない。そうならないでほしいと思うが。