忘れないうちに書いておこう

タイトル通りの内容。

やっぱおもしろいな

 <父>である小林に肩たたき券を進呈するカンナ。

 翔太にとってルコアは実際、<父>でもあるかもだし。でもやっぱ翔太からの視点を考えると…

 ギャグテイストに落とし込んでいるからか?説教くさくない。(んなわけないか。ギャグでも説教くさくなるものはたくさんあるわけだし。)ぼくにはよくわからんけれど、ちょうどいい塩梅で成立しているんだろうな。

 こういう作品こそ小学生がみたらいいのに、と思わんでもないが、そういう思いこそ、大きなお世話だし、微妙な問題か。ちょっと下品なところ含めて、いいのだと思う。

 予想を超えてかなりおもしろい作品だった。ってまだ、2期完結していないが。

 原作も見てみたくなった。

 

 作品としてどっちが優れているみたいな話はするつもりはないけど、『スラ300』との違いなんかも、おもしろいな。

 

 先日の続き。

 この世界にある規則性というか、法則性は別に時間に限った話ではない。でも、あまり話を拡張しちゃうとぼくがわけわからなくなるな。

 いろいろと不思議な部分はあるわけだが、謎のひとつはその法則性をなぜ人は先験的に知っているのかということか。ぼくはノーム・チョムスキーのUGというのをちゃんと理解はできていないけれど、なんとなくこれに近いものがあるのだろうか。

 書きことばと話しことばで違いはあるかはわからん。ただ、言語化されたときに結果的にあらわれる(読み取れる)時制意識と日常の時間感覚には違いがあるかも。たぶん別物だな。

 まあ、よくわからなくなってきた。