忘れないうちに書いておこう

タイトル通りの内容。

夏アニメ メモ

 『白い砂のアクアトープ』

 4話まで見た。話はよくわからず。

 櫂のセリフ、「気を遣っている」のはくくるのほう。

 1話でこころがちぎれてしまったのは風花。今後、プチっと行く可能性がくくるにあるということなのだろうか。

 水族館がらみなのか、母子手帳がらみなのか。

 風花 アイドル挫折→?

 くくる ?→?

 なんか登場人物ごとに話があるのか?

 あのちっこい蟹みたいなものも食べるのだろうか。

 なまこは食べる人は食べるな。ぼくは苦手だ。ホヤとかも食べれない。海の珍味系はだいたい食べないかもしれない。日本酒は飲まないのでそれも関係あるかも。

 いや、塩辛は好きだった。ご飯のおともとして。

 あ、ちっこい蟹の素揚げ?みたいなのは食べたことがあるかも。

 

 細田守監督について

 ぼくは『時をかける少女』と『おおかみこどもの雨と雪』と『サマーウォーズ』しか見ていないので、確信があるわけではない上に、『サマーウォーズ』を当時劇場で見た記憶も薄れほぼ覚えていないが、それを除く2作は「正体を明かす」と「禁忌」はセットで出てくることから、「正体を明かす」に細田さんがこだわりがあり、なんらかの倫理性を見出しているではないかと思う。というか、禁忌=正体を明かす。そして、禁忌を冒すことで報いを受ける。では、なぜそれでも冒すのかといえば、そこに倫理が生まれると監督は考えているのではないか?

 まあ、ぼくはファンではないので、ファンのひとの意見を今度探してみる。

 それともうひとつあった。ぼくはネット社会の変容に詳しくない。なので、よくわからないことのひとつに匿名性の問題がある。匿名は卑怯ともいえるし、あるいは、匿名だからこそ達しうる聖性みたいにもいえる。

 で、まあ、その匿名性を自ら放棄することの倫理性ってありえるのかね?まあ、よくっわからん。

 批判の意図はないが、ぼくはそういうところに倫理を見出すのに違和感があるかも。