忘れないうちに書いておこう

タイトル通りの内容。

大事な感想を忘れていた

 『安達としまむら』11話の感想

 電話をしているときの島村の声が怖い。怖いぞ、島村。大事なことなのに書き忘れていた。

 

 メモ。『蒼穹のファフナー』を見ていても感じることで、背伸びをせず、自分にできることを積み上げていくという点。なんといえばいいのかはわからないが、それを「成長」というひともいるのだろうし、ぼくは自分のことをそういう捉え方はしてこなかったので、別の何かいいことばがないものかなと考え中。まあ、自分も『俺ガイル』とか『リゼロ』とかは「成長」と見ていたし、そう書いてきたので「成長」ということば遣いでいいのかもしれない。ただ、『安達としまむら』は11話でのなされた安達の描写のようなものは予測していなかったので意外だったかもしれない。島村の気づいた変化とはこのことだったのか?

 

 もうひとつ、これもまた『ファフナー』でも感じたことだけれど、「可能性」問題について自分の考え方にも変化があったように思う。島村も11話で「可能性」ということばを使っていた。以前だったら、また「可能性」か、とよく使われるこのことばに過剰に反応してしまったと思うが、今は違う。「可能性」ということばに今はそこまでマイナスなイメージはない。(無限の可能性があるみたいな話を聞くとそれってことば遊びじゃないの?と以前は思っていたのだ。でも、ぼくが勝手に「無限の」を補って解釈をしていることも度々あったなと。)