忘れないうちに書いておこう

タイトル通りの内容。

結構時間があるので

 緊急事態宣言のおかげか結構時間がある。なぜかブログに割く時間は増えていない。この間にも世相を見れば様々な変化があった。

 マスク配布の意味とか。そのメッセージを正確に受け取れば批判になるのも少しおかしいとおもえるのだけど。その後の「8割削減」の「8割」というやや誇張されたような数値はマスクのメッセージが正確に伝わってないと判断した結果とかなのだろうか。もし、そうなら悲しい。昭和の戦争の時も「わかっているひと」には敗戦はわかっていたのだろう。わからないひとにはわからないままでよいという前提で政策が決定され、わからないほうも後でいろいろとわかってくると被害者意識のようなものが芽生える。こういうことはとても悲しいじゃないか・・・。もっとも私もよくわかってない側の人間だが。

 PCR検査というものをもっとたくさんしたほうがいいとか、したら医療崩壊がおきるとかいろいろ言われていた。どっちがいいのかはよくわからない。緊急事態宣言がある日全国に拡大されたわけだが、そもそも緊急事態宣言が必要なのかすらよくわかってない。それ以前の学校の休校ついても同じことが言える。また、そうしたことをやってその効果をあとあと検証することは可能なのか、そういうこともわからない。わからないことだらけなのだ。

 はっきりしているのは、外出した後、うがいと手洗いをやること。このことをやるということだけははっきりしていた。今はそうでもないが数日前までは手洗い石鹸も売ってなかった。

 しかし、、手洗いについては別にこの期に及んで習慣化したわけではない。かなり前に手がヤニ臭いと気づいて以降、やたらと手を洗うようになったのだった。以前は外出すれば1本は吸うので、帰宅後洗っていたわけだが、このご時世、外に出ても吸わないことが増えたのに手を洗う習慣だけは残ってしまったわけだ。これもまたこれで悲しい。

 fate関連でわからないことというのはこの作品は原作はPCゲームでマルチエンディングということらしいが、様々な「正義」のぶつかり合いのうむドラマということなのだろうか。だとしたらひと通り見なければいkないのだろうか。FGOというのもあるらしいけれど、少しアニメを見たがそこらへんはよくわからなかった。

 ただ、気になる点は「正義」というものはそもそも様々な価値観のぶつかり合いを調整するような働きとは考えられないのだろうか。

 話ははずれるが『PSYCHO-PASS』というアニメが見ていて、面白いと思うと同時に苦手でもあった。シュビラシステムというのがどうにも苦手だった。中国に人間に点数をつけるアプリがあるらしい。自分だったら0点だろうと強弁したいところだが、意外と高得点をたたき出すかもしれない・・・かもしれない・・・

 『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』の2期はついに再々放送により3周目に突入した。意外と見落としているところが多かったのだなと思った。葉山君に引き続き着目して見ている。3期でも葉山君の魅力を堪能できればと思う。そして僕は葉山君的存在から綺麗に卒業してみせる。

 このステイホーム週間は『のんのんびより』を見てエア帰省しようと考え中。そんな私には故郷がない。