忘れないうちに書いておこう

タイトル通りの内容。

渾身の逆張りというほどのものではなく、あと夏アニメ メモ

 ニュースは見てないけど、もしかして、選挙に弱い人、つまり、旧統一教会の票をあてにしている政治家のあぶりだしみたいなことにはなってないよね?という…

 すこし想像してみてほしい。選挙に強い人たちだけが集う国会を。この世の地獄とまではいかないまでも、随分と気味の悪い国会なるだろう。溢れだした存在感と存在感のぶつかり合いとか3秒見るだけでゲップがでますな。

 その組織票の組織が問題なんだと言われれば、返すことばを失うが、なんだかもやっとはしますね。

 

 それとはなんの関係もないが、USBメモリを知らなかっただけで突き上げれるとか、担当大臣で北方四島を言えなくてくそみそに言われるとか、これらの場合、明らかにおかしかったのはひとさまのミスを執拗に叩き続けたほうだったと思う。

 

 いつの間にこういうところはある種のおおらかさは失われたようにも思う。

 まあ、それでも、今回の事件とはまったく別の問題だが、ぼくはUPIが統一教会系とは知らなかった。アメリカでは買収の際、議論にならなかったのか。アメリカもメディアの経営が厳しいとは思っていたけど、ちょっとびっくりだった。新聞社がどんどんつぶれているのは知っていた。

 日本だと今でも外国資本による(日本)国内メディアの買収はできない?(テレ朝買収騒動の時にできた法か?)たぶん、そうだよね。菅さんの息子が話題になったとき、そんな話を見かけた気がする。しかし、日本の国内メディア産業に対する保護政策はなんなのだろう。それこそ、過剰な気もするが…再販制度放送法。まあ、それだけじゃないか。1県1紙とそれを支える通信社とか。それでも、経営は厳しいのだろう。

 

 日本における地方分権の阻害要因って、特殊なメディア体制ってことはないのだろうか。

 

 アムネスティによるウクライナに関する報告書はメディアはちゃんと報じているのか。

 あと、ロシアによるウクライナ侵攻に際し、日本の右派、左派問わず、抗戦する意義を唱え、市民の戦争参加も支持する言明が散見された。市民による戦闘参加の是非については、ぼくは是としないが、それでも、もし、それをするというのなら、ちゃんと立法はしてほしい。市民がそれぞれ勝手に思いおもいに参加するわけにはいかないでしょう。

 あれ、もしかして、すでにそういう法律あるんだろか…ないよね…

 

 あと、少し前、たぶん、世間的にはもう終わった話題なのだろうけれど、バッシングしている人たち、そのバッシング対象と同じことをしている。だれかを叩いていい空気醸成をしている。かなり早い段階では彼らへの批判も意義はあっただろう。そういう空気醸成はやめろという警告になるから。

 まあ、ぼくもこの日記に書いてしまったから、ひとさまのことはいえないか。

 うん、とにかく、空気醸成は嫌だな。

 こういう場合は一番いいのは言及しないことか。でも、そうすると今回のケースでは選挙特番後、別の方へ過剰なバッシングがいったのかもしれないのか。難しいもんだな。

 ぼくはもう右派とか左派とか関係なく、空気醸成する人が嫌い。

 あ、言ってしまった。まあ、いいや。

 すこしだけ言い訳すると、ぼくは空気醸成ができない。そういうのがヘタクソだからというのがまず、ある。うまくなりたいとは思わんけど。なので、ぼくはそういう人に相対したら、必敗の構えで臨みますよ!で、フルボッコに「される」予定です。そういう事態に遭いそうもないから、取り越し苦労か。

 

 夏アニメ メモ

 『よふかしのうた』5話まで見た。今のところ、4話はすごくよかった。吸血鬼は狸寝入りしているのか。三角関係とまでは言えない感じか。幼馴染は少年を好きなのか、どうかもわからない。

 

 『リコリス・リコイル』6話まで見た。マジマは何者なのか。あとちさとはサイボーグなのか。目が異常にいいだけなのか。

 

 『憂国のモリアーティ』OVA?25、26話がやっていた。なんだ、これ。時系列はよくわからず。26話はファンサービス回なのだろう。アルバートのかっちょよさに泣いた。