忘れないうちに書いておこう

タイトル通りの内容。

夏アニメ メモ

 『ようこそ実力至上主義の教室へ

 お話としてはおもしろい。なので、ぼくはアニメとしてもおもしろいと思っている。

 

 『金装のヴェルメイユ』

 おもしろいので、見てる。

 

 オリジナルアニメについて

 12話、もしくは、24話で完結する作品の利点はあるように思う。

 『リコリコ』は終わってみないと何とも言えんけど、『色づく世界の明日から』、『宇宙よりも遠い場所』(『よりもい』)、『魔法少女まどかマギカ』(『まどマギ』)はある物語が始まって、おしまいまで描き、それを視聴者は見届けることができるので、作品鑑賞の手ごたえとしては強い印象を残す。

 前期だと、『処刑少女の生きる道』はお話はすごくおもしろかったが、残念なことに続きが気になるところでぶつ切りにされてしまった印象が残る。ただ、作り手の工夫は見えるので、いち段落ついているように収めているとは思うので、不満というわけでもない。

 

 あと、あれだな。続編をやるのに、期間が空いてしまうと見直すのが、めんどかったりするのも、また、もったいない。『よう実』は実はけっこう内容を忘れてた。

 しかし、オリジナルアニメでない場合の欠点とはいえないか。『リゼロ』は2期のほうが楽しかった。『SAO』は1期がやっぱおもしろいか…

 『まどマギ』はアニメ12話を見た前提になるが、劇場版『魔法少女まどかマギカ 叛逆の物語』のほうが好きだ。

 

 『やがて君になる』はちょっと間が空きすぎている気がするけど、2期はないのか…

 

 『うる星やつら』はどんな感じでやるのだろう。まとまりがつくように再構成するのか?

 

 オリジナルアニメ『vivy』は『リゼロ』と物語の構造は同型だったが、すこし、難点を挙げると、前半と後半のつながりが、つまり、ディーヴァとヴィヴィの分裂に至る流れは理解できたが、そこから、結末への流れはよく理解できなかった。お話が難しすぎるのだ。

 

 今日の日記、『金装のヴェルメイユ』を見ながら、書いたのだが、おもしろい。というか、ぼくはこういう作品は好きだな。どこがについては、また、今度、書こう。自分用メモ。ペットの話。どっちがペットか?というのが曖昧になっていくのだろう。家族のお話の変奏とも言える。

 

 もう、夜は暑くない。これはこれでちと寂しいものがあるな。

 

 『リコリコ』メモ

 当初、予想していたものと違った。組織(リコリスにとって学校ようなもの)を舞台にお話が進められていくのかと思ったが、違った。

 現代日本社会を描き出そうとしているのか?そこも、よくわからず。

 マジマは男版リコリス

 組織の暗部?

 ともかく、謎が散りばめられているので、そこを予測しながら見ると楽しい作りになっているとは思う。

 どういう結末か?は見当もつかないが、ぼくは悲劇的結末を想像してしまう。