忘れないうちに書いておこう

タイトル通りの内容。

先日のメモの補足

 自民と公明の選挙協力

 比例は公明、後はなんたらというのは、政治と宗教がどーの、こーのという問題ではなく、野合という批判だった記憶。で、そこへの異論はない。それで、公明党は政党としてよく意味のわからないものになったと感じた。が、政治権力に貸しを作ることで常に一定の影響力を確保する謎の政党ということか?

 自社さとか、自自公とか、ぼくはその時代を知らないので、よくわからんけど、日本の政治の不安定期だったのだろう。(自民派閥闘争史みたいなメディアの政治記者が大好きそうなことにぼくは関心がないので、全然、知らない。それこそ、教科書的知識のみ。)先日のお話に戻ってしまうと自民党は小泉さんが出てこなければ、勝手に自壊寸前だったのでは…という思い込みがぼくにはある。

 なんとも、不思議なもんですね。それが今や、「一強多弱」とは。

 でも、安易に言われる「一強多弱」状態の実相とはどういうものなのか。創価学会のもつ票田の影響力がなしにその状態を保てないなら、「一強多弱」というのはすこしおおげさな気がする。

 

 全然関係ないお話

 イワシの頭とか、「にしむくさむいらい、しょうのつき」とか、日本人の常識的なものの多くをぼくは小学校の先生に教わった。

 あと、唱歌で「が」を「んが」と発音するのも小学校で習った。これは、最近、ブロガーさんのラジオで規則性があることを知った。ともかく、音痴ではあったが、発音は習った通りやっていたと思う。

 とくにオチはない。