忘れないうちに書いておこう

タイトル通りの内容。

2020-01-01から1年間の記事一覧

10話と11話をまた見た

この作品に限らないけれど、なぜとうの昔に青春を終えたぼくがこういう作品を見て、感動してしまうのだろう?不思議だな。何に感動しているのだろう?

同じ失敗は繰り返さない。

小学生の時に失敗した隼人。 八幡はその失敗は繰り返さなかったが、別の人を傷つけた。 これ以外の終わり方はあったのだろうか?

暑さ寒さも

母はまだ元気だが、もし他界したら蝉の声を聴くたびに思い出すのかもしれない。なんだか夏が嫌いになりそうだな。 録画を見ていたらこんな時間になっていた。11話までとうとうきてしまったのか。あともう1話はなにをやるのだろう。 10話の感想を書いていて、…

結末が気になる、ということでもない

『進撃の巨人』は連載終了してからまとめて読もうと途中で連載を追うのを止めた。理由は特にない。 ただ、その間にコロナ禍があり、BLMもあった。 そのことを忘れずに書いておこうと思った。

10話 感想

手について 10話廊下、雪ノ下と比企谷のシーン。このために手を丁寧に見せてきたのだろうか。 この手の演出。どう見たら良いのかよくわからない。よくわからないというのは、感情のあらわれなのか、どうか。目、視線なんかもそうだけれど、どちらかといえば…

今日も支離滅裂いってみよう

BLMについて 暴力、破壊活動はいけないという話。いっていることは分かる。でも、問題はそれを指摘するところで終わらないだろうという疑問。暴力、破壊活動をやっているひとはそのことがいけないことであるという自覚があり、それでは問題を解決すること出…

9話 雑感

今回も由比ヶ浜メインだった。 このウェイトの置き方は原作でもそうなっているのだろうか? ただ、3人の関係性の微妙な変化は描かれていたように思う。一色を交えた4人の会話。 話は完全に明後日のほうに飛んでしまうが、由比ヶ浜と雪ノ下の同性愛的な関係性…

昨日の続き

コロナ禍における隔離 僕が生まれてほぼ初めてのことではないか。毎日のように隔離という言葉を目にしたり、聞いたりすることである。 検査を増やす。感染者を速やかに見つけ、早期隔離。感染者増加のスピードを抑制する。こういう理解でいいのだろうか? ナ…

今でも不思議に思うこと

納得できないのでまた書いてしまうわけだが、うちの犬がまさか死ぬ日が来るとは思わなかった。自分もおかしなこととはおもうのだけど、うちの犬に死ぬ日が来ることを想像できなかった。実際のところ、老いていく様子は直に見ていたので、肉体的な衰えという…

ある疑問

宮台先生のことばに温かみがあるというはその通りだと思う。 ルソーの考えた民主主義の話、内なる光の話。これだけではないが、こうした話を聞いたうえで日本人を罵倒しているだけのことばと受け取ることはできないだろう。 でも ぼくにはよくわからないこと…

8話の感想といよりも8話までの感想

初期に設定されていたキャラクター性が剥がれ落ちていく過程 その過程を見ている。これは当初スクールカーストについて描こうと考えたためそうなったのか?主人公である比企谷でいえばスクールカースト下位所属陰キャ、天邪鬼。スクールカースト上位所属空気…

7話の感想というよりも7話までの感想について

前にもちょろっと書いたように登場人物に対する印象が変わったということについては思えば、当然のことであったかもしれない。人は人との出会いによって変わる。そういうことなだけかもしれない。 中途半端にだれとだれがくっついたというネタバレだけ知って…

うーん、また適当なことを書いてしまったようだな

銀さんを寅さんの類型として見るようになったというのはそれほど最近の話ではなかった。もう銀魂を読んでいないので、最終回を迎えたというのも人づてにきいたくらいだ。 十五年戦争について 大学生の時、いろいろと気になって読んだりしたわけだが、その都…

メモ

昭和の戦争についての関心事が変わってきた。 7話を見てまでの感想 また万葉集を読み始めた。 この辺について書こうと思う。

思い出した

寅さんのことで何を忘れていたのかを思い出した。『銀魂』のことだった。連載当初、自分まだ学生だったなとか懐かしむ。そんなことはどうでもいいのだが、当時『うる星やつら』のようなものかと読み始めたら全然違った。最近それがようやく銀さんは寅さんだ…

昨日の続き

いい加減な書き方をまたしてしまったようだ。寅さんが駄目だという意味。正確には人生で何が大事なことかをわかっている大衆社会のヒーロー寅さんになにがしかの期待を寄せる自分のその期待というものが駄目と言いたかったのだった。 このことについては2点。…

とりとめのない話

とりとめのないっていつものことじゃないかと思るが、今日もまたそんな感じで書いていこうかなんて。 まず、「コロナ脳」について。「コロナ脳」がまず、予測変換にでてくることに驚く。で、嫌な世の中だなと思う。「コロナ脳」批判をしようとは思わない。ま…

5,6話を見る

由比ヶ浜の内面の描写が続く。一色についても内面について描かれていたか。この感じ、二度とこのアニメを見返したくないと思えるくらいの悲劇的結末を期待してしまうのだけど、どうなのだろう? 以下、気になったこと いくつかの描写について 手の描写。かな…

夏だな

暑くなってきた。蝉もよく鳴いている。母は蝉が好きだが、数年前から耳が遠くなってからはあまり聞こえなさそうで気の毒に思った。 この暑さでもみんなマスクをしていてすごいなと思う。そう思う自分もしているわけだが、実は結構な数のひとがそんなにマスク…

第4話 雑感

前回の平塚先生シーンについては氷解。 平塚先生は陽乃とはやはり違うのだな。陽乃はどこか『こころ』の「先生」的である。 あの写真を見たときの口元の見せ方。これだけで結末を示唆してしまっているような。でも、これは細かいことは知らないけれど、結末…

タバコを吸う女性

平塚静について書かれた文章を読みながら、そういえば、なぜ、ぼくはタバコを吸う女性に着目するのかということを思った。 答えは簡単だった。身近な女性がタバコを吸っていたのだ。祖母。セブンスターを吸っていたのだった。タバコ屋にお遣いを頼まれたりも…

コロナとの共存あるいはwithコロナについて

以前、このことばが日本でなかなか語られないと、ボヤキではないが、書いたわけだが、もう当たり前のように使われることばになったように見える。 それで感じることは、このことばはつまるところどのような意味で使われているのか?という問いの疑問である。…

マッドサイエンティスト的描写

ひとつ前の記事を書きながら思ったことをメモ書き。 仮に人体の研究するならという前提を置いてしまうけれど、何か新しい知見を得るに至ったとしても、なんだかそれを容易には受け入れがたいというか、なんというか。 人類の進歩ってものが歪なものに見えて…

コロナ禍 ある疑問

今朝の日曜討論だったっか、コロナウィルスについての話が気になった。 感染後の多くの人に二次感染させるケースとそうではないケースがあるらしい。 ここでひとつの疑問が生まれる。そのときの研究対象はウィルスなのか?人体なのか? わたしは素人なのでよ…

君は酔えない その2

「君は酔えない」このことばについて考えてみた。 まず、お酒に酔えるか、酔えないかという話ではないということ。かりにその話だとしても、なぜ酔えないのかという部分が問われるという理解。 ぼくのことを客観視するもう一人の自分というのがいるのだ。お…

メモ

尊厳死について このことについて議論を始めなければといった政治家がいると聞いた。 彼の問題設定が奈辺にありや?そこがはっきりしないうちはなにもいうことが特になし。これこそ、どういう問いの立て方をするのか、その過程でどんな議論がなされるのかが…

書き洩らしたことをまとめて書く

押井守監督について ラムを記号化する試みと『ビューティフルドリーマー』を解釈してるのだが、なぜそう考えたのか?監督の映画を関心を持ってみてきた私には彼は人間ドラマを描くために映画を撮っているのではないと感じたから。キャラクター性などはできる…

葉山隼人について

すでに書いたか忘れてしまったが、著者がスクールカーストについて書こうというのがきっかけというのに驚いた。結果としてはそこから逸れたということでいいのだろうか?でも、私などは逸れたところから興味を持ち始めた。3期も結末は知っているものの、奉仕…

昨日の記事について

よく知りもせずに書いてしまった。大手出版社の少年漫画誌の編集者、その仕事に携わる漫画家、アシスタントを含めた男女比についてのこと、またアニメの制作現場ではどうなのかもしらない。ああいう形で知ったのは非常に悲しいことではあったけれど、京都ア…

自意識の怪物認定

葉山隼人、雪ノ下陽乃、海老名姫菜以上3名を「自意識の怪物」認定しました。 比企谷八幡、由比ヶ浜結衣については引き続き、動向を見守ってから判断したいと思います。