忘れないうちに書いておこう

タイトル通りの内容。

冬アニメ メモ

 『ニーア』について

 ぼく自身が何かの間違えで、ネタバレを知ってしまったので、だれかに同じようなネタバレを提供してしまうのは本意ではないが、ちょっとだけメモ。

 主(あるじ)である人類が滅亡してしまったので、さも人類が生存しているかのように装い、今でも人類からの命令で戦っていることにしたい9Sのつくりだした世界ということらしい。9Sがなぜそんなことをしているのか?狂ってしまったのだろう。戦い続けるのを彼は欲したという理解でいいのかは原作をしらないので、間違っているかもだが、今後、アニメで要確認。まあ、そう思ったのは、2Bと一緒にいることができるのが戦いの中だけだからなのか?と思ったら、さっき見た5話では彼は平和を待ち望んいるらしいけど、それとは矛盾するかのような描写もある。平和志向な機械生命体にたいする嫌悪感を彼は隠していない。どっちなんだよ?と。

 矛盾から狂気へ、なのか。そこらへんも、要確認。

 ①地球にいるレジスタンス?アンドロイド

 ②月にいるヨルハ部隊アンドロイド

 ③地球にいる戦闘を継続している機械生命体

 ④地球にいる戦闘を放棄した機械生命体

 

 4者の関係、というか、なぜこの4つを用意したのか?

 ③は人間を志向している。まあ、こういうのは批判含みになるのかもだけど、なんか人間を志向する機械みたいなのはよくわからんところがある。よく見かけるネタとはいえるが、なんでこういうものが作品に必要なのか?ひとつ、思うのは今のぼくらがあまり人間らしくないから人間よりも人間らしい機械をわざと登場させることの批評性か。ぼくらがあまりにも嘘くさくなったということを言いたいのかもだけど、だとしたら、人間とは何か?という主張をはっきりさせないと作品の印象としてはぼやけると思うし、ややぼくの興味の範囲外である。いや、そうでもないか。

 まあ、よくわからなくなってきた。

 今のところこの作品はおもしろいけど、一番の関心は狂気だ。狂気が嘘の世界をつくりだすというのは恋愛なんかもそういうもんじゃね?という。というか、たぶん、この作品はラブストーリーなんだよね、と思っているのだが。で、あるから、いっそう人間を志向する機械がなぜこの作品に必要なのか?と訝しんでもいる。

 しかし、原作ゲームをなぞると決まっているわけではないのか?狂っていたのは2Bだったでもおもしろいのかも。

 1話は心中のお話だった。

 

 悠木さんの声を判別可能程度には聞き分けられるようになってきた。いや、そうでもないか。

 

 『転天』の王子(弟)について

 おバカさんであったのは明かされたけど、おバカさんにしたのは姉なの?という疑問。姉が魔法を使えないというのが彼の行動の契機なのか。次回以降、要確認。おもしろくなってきた。

 

 『とな天』

 なんか普通にうなずきながら、見ている。お話はよくわかっていない。天使様というあだ名についても、よくわからない。おもろいわけではないけど、見ている。うおーーー青春って感じでもない。

 

 『うる星やつら』を見忘れていた。