忘れないうちに書いておこう

タイトル通りの内容。

日本のメディア、あるいは、メディア知識人について

 終わっているというのは、ぼくもそう思う。

 「ワクチン」報道、ひとつとっても、自己検証がなされそうな気配もなく、分類論争もなんのためにやっているのか。あるいは、分科会の生活指導に対する発言も嫌味じみたもので、とても、議論を提起していたようには見えない。

 なんかぼくにはよくわからんけど、実質、タブー化したよね。特に、「ワクチン」と「人工説」についてはそれが顕著であった。まあ、「人工説」についてはぼくもひとさまのことは言えない。

 しかしなあ。戦争報道でも、コロナ報道でも外国メディアは日本のメディアよりは自分たちに都合の悪いところに踏み込んでいるんだよな。ほんと、正直、よくわからん。なので、先日、日本のメディアは西側に依存している「フリ」なの?と書いた。メディアの随伴知識人たちも、なんなの?とは思う。倫理批判合戦みたいなのは好きなくせに「ワクチン」についてはだんまりか、自分は打ちましたという報告とかしてるだけだし。

 言論人より科学者による言論活動のほうが勉強になった。

 

 テレビに出ている学者はインチキくさいと言っているわけではありませんよ。肝心な時に参考になる言論を展開するわけではないのだ、と感じただけ。世界を、人間をなめくさっているのなら、それは尊敬するが、たぶん、そうじゃない。なんか急にまじめくさったことを言ったりしているから。

 あと、右派とか左派とか関係ない。たぶん、タブー化と日本における党派性の関係だと思う。(思い付き)

 さらに余計なことを書くと今になって、ナッジが効きすぎたとか言っている人はまじもんのバカだと思う。こっちだって、もっとバカなことを言いたくなってくる。負けず嫌いなのだ。考え中。

 

 寝る。