忘れないうちに書いておこう

タイトル通りの内容。

昨日の『転天』の補足

 書き飛ばすと後日、イミフになるので、といっても、読み返さないので、問題ないと言えば問題ない。

 アニメ『転天』の王女の弟の描写が誤読を誘う、と昨日、書いた。どういう誤読か?

 弟は姉(王女)が才女のことを好きなことをしっているので、「わざと」才女を袖にした。ちょっと見直さないとわかんないな。このところ、いつにもましてボケーと見ているので。

 で、もし、そうであるなら、もうひとつ、ここに疑問。弟の才女への思いは?弟も姉と同様に好きであるなら、これはちょっとキモいですよね。キモすぎて、いいなと思う。姉のことも好きだし、才女のことも好きだし、わけがわからなくなって、ああいう行動をとってしまったという解釈になると思う。弟だけが三角関係であることを知っているという変なお話になると思う。

 

 あと、大したお話ではないが、手紙は書くだけでも十分で、必ず、ポストに投函しなけれならないというものではない。別に相手に届く必要はない。書いただけでも十分なんだと言いたくなる。手紙の独白的用法ということなるか。