忘れないうちに書いておこう

タイトル通りの内容。

起きているうちにメモしておきたい寝言の記録

 ワクチンについてというか、大雑把に科学技術について物思いにふけっていると陰謀論とはまた別の方向に明後日方面に暴走しかけたので、いったん、考えるのは止めよう。

 

 まず、ぼくは流行り病の過去の事例を知らない。たいして科学技術も発達していなかったころは個体差による実際上の「選別」があったということか。今、いる人類は過去のパンデミックから生き残った者の子孫?

 とすると技術はその「選別」を回避する手段となるのか。ある意味の「平等」を達成を希求している?ぼくなんかが科学というものをけっこう素朴に信じちゃうのはこれがある。科学なら生得的な要素を乗り越えていけそうみたいな。

 

 でも、今回の技術も「選別」はしているのか。mRNAという技術に適応できない人もいたのでしょう。いや、過剰適応みたいなのもあるのか?よくわからんけど。

 ともかく、生得的な個体差による選別と技術による選別、どちらにせよ、選別自体はあるのか?みたいに素人のぼくには感じられる。しかし、人間というのはなにかつけ選別、分別が好きだしな。ごみもいちいち分けるくらいに好きだし。「学歴社会」とかも同じよーなもんだろ。

 いや、個体差はどちらにも関係しているのか。その個体差が自然を通して明らかになるのか?と技術を通して明らかになるのか?

 自然による淘汰と技術による淘汰と言い換えも可能か。

 

 みたいなことを思ってしまった。

 素人の誤解であって欲しいものだ。ぼくは誤解、誤読が得意なのだ。

 

 あと生得的な個体差が気になってしまうのは、ぼくの知っている犬が多分、生得的に丈夫だった気がするから。ぼくと同じようなものを食べて、20年以上生きた。ぼくと一緒でなければ、もっと長生きした気がする。

 

 『ガンダム』シリーズで強化人間みたいなものが出てくるのはこういうお話に関係するのか。

 

 ※コロナ禍で「スパースプレッダ」のお話が表向き?には消えてよかったのでは?と。これも個体差のお話だったのだろうか。しゃべり方の問題だったのか。