忘れないうちに書いておこう

タイトル通りの内容。

長年の謎が解けた

 『ちはやふる』を見ていたら、1時を過ぎていた。

 

 長年の謎、音痴について

 ぼくが音痴なのは耳に原因があったのではないか?と。音程を正確に聞き取れていない?もしくは、脳内再生がうまくいってないとか。それで出力がへんてこりんになっているような。今のところ、歌の上達を目指す予定はないので、深入りはしないでおこう。

 

 今朝の感想、というかメモは少々、見当はずれの内容だったのかも。

 千早は今、見ているところ、1期中盤では、音になる前の音である息遣い?は感知できるようだけど、同じ音の微妙な差異の聞き分けができるとまで描かれなかったみたい。でも、そういう風に見えた箇所があった気がするけれど、勘違いか。

 で、呼吸の話まで見た。呼吸というのはリズム?『万葉集原論』で、ことばにリズムが先行するという話が出てきて、そこにはいろいろな要素がありそうだが、ひとつは呼吸であると思う。歌を詠む場合のお話に限るのか、どうか。あと、歩調とか、瞬きとか、これはかるたでは関係なさげだが、いや、そうでもないか。ともかく、たとえば、詠み人の瞬きの頻度が変われば、同じ57577でも異なるリズムの歌になる気がする。気がするだけ。

 

 話がまた飛んでしまうが、ぼくは部活の話が出てこないアニメも好きだ。今だと『まちカドまぞく』とか、少し前だと『安達としまむら』とか。それに自分も部活動に所属していたとはいえ、高校生活の過ごし方はシャミ子、桃、安達、島村に近かったと思う。そんなぼくでも、部活青春ものアニメが楽しいんだよな。まあ、作品ごとに語られるべきことではあるか。

 部活をやっていようが、いまいが、高校生には共通な行動原理があるのかもだ。バカなんだよな、たぶん。大人になって賢くなるのか?と言えば、個人差があります、としか言いようがない。