忘れないうちに書いておこう

タイトル通りの内容。

昨日の補足など

 あらゆることに合理性を求めるのには無理があると思う。

 たとえば、政策については合理性は大事だという人がいるなら、その通りですねとは思う。最近なら、政策としての「ワクチン」、「マスク」はその観点から評価があってもいいと思うし、現にぼくはそういうお話を参考にしてきた。

 ウィルス人工説、mRNA技術に対する科学的疑義についての言及は、ぼくは二つの政策を政策として支持したとはいえ、とても参考になったし、また、これらのことについて言及した科学者だけでなく、多くの人、といっても日本ではすごく少なかった気がするし、今でも少ない気がするが、ともかく、そういう方々には敬意をもった。

 あと、これは自分の怠慢ではあったけど、ファウチさん周辺に関する情報の一部は外国メディアを調べれば、科学的知識の有無にかかわらず、この人たちの言っていることをうのみにしていいのか?くらいの疑問はもつことができたと今では思っている。情報公開されたメールの内容、ファウチ夫妻の社会的地位から推測可能なところはあった。ところが、ぼくは当初、人工説は陰謀論と根拠なく、即断してしまった。まあ、めんどーで調べなかっただけというか、アニメを見る時間も大事だし、というか。

 

 脱線した。折り鶴、座り込みに合理性を求めるのは変だと思う。大雑把に言えば、市民の行動に国家の推進する政策と同様の合理性を求めることへの反対である。とでも書くと、やや違うか。ぼくはただ合理主義者ではないだけだ。

 

 ひろゆきさんはなんとなくかつての押井守さんに近いことをやっているのかも?世界の半分を怒らせる、と言っていたのは押井さんだよね。(社会におけるロールプレイ)でも、あれだな。糸井重里さんの再来にも見えると言えるほど、糸井さんに詳しくないが。なんでもいい気がしてきた。興味を持てんので仕方ない。

 

 冬アニメのメモ

 『防振り』2期 メイプルは1期、終盤でバランスブレイカーになっていたことを思い出した。

 『転生王女と天才令嬢の魔法革命』2話まで見た。この作品は今のところ、転生前が重要ではない気がする。しかし、魔法が使えない設定は転生前に関係しているのか?みたいな部分はボケーと見逃し、楽しんでもいる。転生王女はなにかと執着がない。さっぱりとした感じ。天才のほうはよくわからず。政略結婚を受け入れていた以上の描写は見当たらず。ただ、がきんちょのときに王女は才女に一目惚れしていたのだけはわかる。問題はどこに一目惚れしたか。

 『アルスの巨獣』さっき寝落ちした。要見直し。

 チェックしていなかったけど『大雪原のカイナ』も見てみたいかも。今期、多すぎじゃね?という大問題だ。

 

 政治家の発言をいちいちニュース化するのはもう止めてもいいような気がする。

 ちょっと、どなたかにまじめに過去からの傾向の流れ含め、分析してほしい。明らかにウケ狙いみたいな発言がある。「異次元の少子化対策」とか「最後のチャンス」とか。ワンフレーズポリティクスみたいなお話とはちと違うような。「郵政民営化」にはウケ狙いはないよーな。

 ふざけた発言でないとしたら、「異次元の少子化対策」とか「最後のチャンス」とはどう理解すればいいのか?まじめにこういうことを言っているなら、それはそれで問題と思う。

 子育て支援が必要というのはそうなのだろうし、そういえば、いいのではないか、と。子育て支援少子化対策なのでは…

 ブラックユーモアを政治家が担うって状況は笑いごとな気がする。しかも、政治家のこの種の発言を聞いていても、『グラスリップ』を見たときに味わった感動はないし?失礼な言い方になるけど、政治家の発言はどんなにウケを狙っても、おもしろくならないのでは…と。

 どなたか、考察してみてください。ぼくは眠いのでねる。

 冒頭の関心に戻ると、政治家がふざけた発言をしてはいけないとは思わない。だれだってふざけていいとは思う。なので、その種の発言であるなら、ニュース化しないほうがいいのでは、と思う。なんか、政治家がそれこそ、「無駄に」、「必要以上に」、自らヘイトを稼いでいるように見えて、そういうショー?を見せられるそこらへんの人間のひとりとしてゲップが出る。胸やけ。キモい光景です。「炎上商法」に見えるのかも。ウケ狙いの発言を記事にし、問題化する、これ、すなわち、茶番。

 当時を知らないけど、「貧乏人は麦を食え」もウケ狙いではないですよね。やっぱ、今は変なのでは?というか、いつごろからなのか。