忘れないうちに書いておこう

タイトル通りの内容。

今年も、もう終わりか

 と試しに書いてみたけれど、あまり感傷的な気分にひたれるわけでもないようだ。

 寒い。寒すぎて、コーヒーはアイスではなく、常温にしている。

 

 『陰実』はどうも最終回ではなかったようだ。冬アニメで続けて、放送するのだろうか。『異世界おじさん』は再延期のようだ。明日はアニメを見て、だらだら過ごそう。

 

 短歌のわからなさを受け入れるというのはどういうことなのか。いわれてみると、たしかに「春過ぎて 夏きにけらし…」は意味がよくわからない。意味はよくわからないけど、語呂というか、語感は心地よいので、おぼえやすい。上の句と下の句をあべこべに憶えてしまっても、意味がわからなければ、違和感もなかったりするのか。いや、それはないか。

 

 『恋愛フロップス』はもう最終回は放送済みか。

 

 そういえば、『鎌倉殿』はほぼ見ることがないまま、最終回を迎えたようだ。何で見なかったのか?たぶん、別のことをしていただけか。アニメを見るとか。しかし、アニメ『平家物語』からの流れで見ようとは思っていた。来年はだれなんだろ。紫式部はいつなのか?あれ?『源氏物語』をやるのだろうか?

 

 『DIY』は2期はなさそうな終わり方だった。

 『4ウソ』は関根のキャラがおもしろかった。彼女に倣って生にしがみついていきたい。真顔時、リッカ大佐のイケボもけっこう好きだった。「タコパとはなんだ?」みたいなの。ルッキズムと怒られそうだが、関根が不細工なのがよかったと思う。トータルのイメージとしてのブサイク。声の雰囲気もブサイクだった。生き方はどうなのか?しかし、ぼく自身もブサイクな生き方をしていると思う。

 木簡を読むなどして、洒脱に生きてみようか。と、これまたミーハーな物言いがブサイクなのか。

 まあ、なんでもいいか。

 

 この、「まあ、なんでもいいか」は結愛せるふの口癖のひとつだったのか?確認してみたかったが。配信はどこでやっているんだ。

 

 眠くなってきた。寝る。

 

 メモ

 コロナ禍で、ナッジが効きすぎた、というのをいつだったか?見かけた。

 これはどういう意味なのだろう。ナッジに効きすぎるというのはあり得るのか?行き過ぎたナッジ?ナッジというものには度合いがあるのか。ふむふむ、と納得していればいいのか。

 相変わらず、行動経済学という学問がなにをやっているのかは知らないが、こういうことを研究しているのか。

 やっぱ、変だと思う。ちょうどいい塩梅にナッジするなんてできるんだろうか。

 愚民社会化という問題に関連して、

 行き過ぎたナッジというのも、そのいち例なのか?

 愚民がコントロールされすぎみたいなお話とは全く違う。

 ナッジが効きすぎたと真顔で言っている人がいるのが、どうも笑いごとな気がする。なんかジワジワきてしまう。こういう感覚は非常に不謹慎ですね。それにしたって、そんな発言がまじめなものとして出てくる状態って愚かしいと思う。

 しかし、おかしいのだから仕方ない。塩が効きすぎたはあまりおかしくないうえにおいしくない。

 どんどんお話が逸れていっている。まあ、いいか。

 愚民社会というのは「亜インテリ」論の現代版のようなものではないと思っている。細部までテクノロジーで設計された社会に対する違和感のようなものでもない。まあ、自分で書いていてよくわかっていないのだと思う。

 

 秋アニメ ベスト3

 『Do It Yourself!!』

 『ぼっち・ざ・ろっく!』

 『4人はそれぞれウソをつく』(五十音順)

 

 『陰実』と『水星の魔女』はまだ続くようなので、外した。これらも加えたら、ベスト5。

 『水星の魔女』はどれくらいの期間、空くのか。放送再開時に内容を忘れてそうな気がする。