早起き 春アニメのメモ 記録など
最近、就寝時間が早起きだ。
昨日は春アニメをまとめて見たので、そのメモ
『魔法使い黎明期』
このシリーズは見たことなかった。なんともいえないおもしろさがある。『ゼロから始める魔法の書』にも興味がわく。毎期、このテイストの作品があるとうれしい。物語、キャラといった要素が微妙にぼくの好みにかみ合っているのかと思う。半人半獣の存在はなんなのだろ。
『阿波連さんははかれない』
なんとなく見続けている。バカップルみたいな見方はちょい違うんじゃないか。ふたりとも意味不明だけど、まともに見える。
あ、ぼくはたぶん、本作のラップ回を見逃した。見たい。
『処刑少女の生きる道』
この作品もぼくの好みな作風と思う。あと4話だと、今の港町リベール編とあともうひとつくらいでおしまい?知りたいところが明かされるまではいかないのだろう。
8話よりも7話までのほうがおもしろかった。8話はおもしろくなかったわけではないけど…ところで、エクアもモデレーターなのか。というか、モデレーターがいるという設定はなにを意味するのか?
コロナ禍、ウクライナ侵攻に関するメディアの伝え方
検証ということばは軽々しく使えないと思った。全然、自分たちの伝え方を検証するつもりはなさげ。めんどくせーってことなのだろか。
3月末時点でのプーチンさんの誤算という伝え方は本当にひどかったと思う。誤算という見方には妥当性がなかったと言えるのでは…この日記でもたしか、3月末あたりに書いたと思うが、なぜあそこまでメディアは当時、言い切ることができていたのか。この戦争に対する疑義とは別に戦況に関しては正確な情報が必要だったと思う。こういうことをいうと親ロシアと見做されるのだろう。まあ、そう考えるとテレビなんかではああいう内容になるのか?微妙な問題だ。
お金も人材も足りなくて、日本のメディアにはいろいろと無理だったのほうが救いがありそう。でも、どー見ても違うよね。そういう感じではなさげ。
西側の報道にのっかっているだけと見える事態はなにを意味するのだろう。
プーチンの誤算、つまり、ロシアはやること、なすことすべてうまくいっていないので負けると印象付けたかった?そうであってほしいと願う人が日本にも一定数いるのは理解できるが、願望は願望であり、事実ではなかった。
正確な情報をもとに解説していたわけではなかったのだから、テレビで話されていた内容は砂上の楼閣だった。それを見て、ネットではさらにあーでもない、こーでもないとやっていた。
これまでもそういうことはあったのだし、これからも繰り返すのか。
せめてもの救いはネットの中でも数名はかなり正確な見通しが語られていたことか。そういう方々の発信にはいつも感謝してます。
あ、でも、日本の報道が一色に染まったときは、とりあえず疑ってみるという姿勢くらいはあってもいいのかも。