忘れないうちに書いておこう

タイトル通りの内容。

記録 メモ

 コロナ禍における「同調圧力」について、あるいは、「空気の支配」について

 ことばとしては「空気の支配」のほうがふさわしいと思う。「同調圧力」ということばから喚起されるような圧はあまり感じなかった。なんだか知らんけれど、ともかく~なことになっていますという感じだった。~の部分はマスク、ワクチン、隔離など。それぞれの対策にケチをつけたいわけではない。(法的な根拠があって明確にしたほうがまだマシとも思う。検証をまともにやらんでもどーにかなってしまう現状をみると、「法的根拠がなかった」が隠れ蓑になったりしてないか?という危惧。これはぼくの勘違いかもしれないので確認してみる。隔離は法的根拠がたぶん、あるのでしょう。)

 でも、屋外でマスク外して歩いていると視線は感じるかな。難詰されたためしはないけど、春の香りがしないので、と答える予定だった。(嘘)

 

 日本がなくなるらしい、それは出生率低すぎ問題。

 みなさま、この話題が大好きですね。

 見出しだけで、クッリクする気が失せた。イーロン・マスクさんの発言らしい。

 ところで、イーロン・マスクさんといえば、先日も話題になっていた。ツイッター社の買収のお話だけではない。戦争とのかかわり方について。米国ではそのへんについて、どのような議論がされているのか?日本でもされているのだろうか。

 この問題は政治的な課題とおもえるけども…プーチンの西側への疑義とも無関係ではないだろう。

 日本でも日本の問題として少しだけその話題を見かけた。民間企業の衛星写真の提供について。

 話が飛んでしまうが、日本はいざとなったら戦争への参加意志を示す市民がかなりいそう、とぼくからは見えたが、それに対応する法律は政治の課題ではないのか。適当に?思いおもいに?各自の仕方で参加するわけにはいかないだろう。

 

 一方で、出生率の改善、この「改善」ということばが適切かはわからないが、それは直接の政治的な課題か?ぼくにはそうは思えない。経済政策の結果として、出生率が上がるというのはありえそうだけど、出生率そのものを目的に政策を立てるのは狂気に思える。というか、出生率を上げるのに有効な政策とかあるのだろうか?

 

 中学校受験批判がそれらしく響くのも、ある程度は仕方ないのか…でも、もやるな。正規/非正規社員という制度がある限り、中学校受験という看板が街から消えても、同じような構造は温存され、別のサービス業が誕生するだけではなかろうか?中学校受験産業をつぶしたい人はそれがお望みということか。よくわからんけど、この種の議論は社会制度に触れないのであれば、論外と思う。

 でも、週末の自由が丘に行くとヘンテコな風景を目にするというのはその通りかも。しかし、それよりもあそこの通りにあったピーコックがイオンモールに変わると聞いて、そのことのほうが驚きであったし、時代を感じた。あれ?ピーコックという店舗名はつかわれなくのだろうか?

 中学校受験なんて狭い世界のおはなしと思っているぼくは暢気なのだろうか。

 

 とりあえず、日本はなくならないでしょう。そのうち人口は下げ止まるんでないの?あ、日本はなくなるかもだな。それを気にしてもしかたないような。日本語が残れば、日本文化は残るような気がするけど、そーいうもんではないのだろうか。言語政策で日本語禁止になったら、日本は終わるんだと思う。で、その心配をしてもしかたないでしょう。