忘れないうちに書いておこう

タイトル通りの内容。

アニメのメモ

 『ちはやふる

 若宮詩暢について

 化け物じみた人間のような描かれ方になっている。では、いかにして彼女は化け物になったのか?周りのおとなが彼女を化け物にした。が、それでもこの作品がおもしろいのはそれをマイナスなものとして描いていないからか。肝心なかるたが好きという思いは化け物になっても、失われていない。少々、その思いが行き過ぎて、綾瀬千早とは別方向に強欲になり、かるた札の総取りをしているだけにすぎない。彼女はこの点では勝負には関心がないと見ていいだろう。札を一所懸命に追いかけているだけなのだ。それに新とは楽しそうにかるたやってるんだよな。(2期時点までの印象。)

 

 恋の行方よりも

 真島太一と綿谷新。若宮詩暢と綾瀬千早。それぞれの関係の行方のほうが気になる。

 太一と新の関係次第で、恋の修羅場化はしないでしょ、という読み。

 で、上記の内容に少し被るけれど、新、詩暢、千早はかるたが好き。ものすごくどーでもいい妄想の話をメモしておこう。

 新と千早(この組み合わせはなんでもいい。千早と詩暢でもいい。)がお付き合いをして、エッチなことをしたとして、彼らは何を思うだろう?と妄想する。彼らがそれぞれ、「(世間一般でいわれるエッチなことよりも)一緒にかるたしたほうが楽しい」という感想をこぼしても不思議ではない。

 かるたで、札に?、もしくは、対戦相手に発情する人がいそうと勝手に思っている。読手に発情している人も普通にいそう。周防名人がそうか。

 ということで、かるたバカの恋の、というよりも性愛の行方を気にかけるのは少々、無粋な気がするというメモ。

 さらに無粋を重ねる。上記の内容を踏まえると性愛面で千早×太一ルートはありえる。というか、やはり予想してもしかたない。

 

 以上のことに留意しつつ、2周目に行ってみよう。

 ネトフリはいつになったら、3期を配信するんだ。