忘れないうちに書いておこう

タイトル通りの内容。

メモ

 冷やし焼き芋は常温になるまで待ち、食した。これでよかったのだろうか。おいしかった。次回は冷えたのを頂くとしよう。

 

 このところニュースとか全く見てないけど、国際ニュースはどうなっているのだろう。

 

 コロナ禍の記録

 第5波までの日本のコロナ対策は他国に比してうまくいっているという認識はあるのに、その実感がわかない。認識と実感にズレがあると先日、記した。

 この間、あらためて認識したことのひとつはぼくは戦後民主主義から自分が思っている以上に影響受けていたことだ。三島は価値観としての天皇制を手放さないといっていたが、それが戦後民主主義の場合は生命尊重だったのではないか。戦後民主主義がボロカスに批判されても、たぶん、ぼくはこの価値観を手放すことはないんじゃないか、と思う。それにぼくはぼくよりも若い人に感心する。みんな、やさしくて、いい人だなと思う。具体的な言及は避けるが、ともかく感心する。とはいえ、若者に好かれるためにやっていると思われるのは心外なので、ほめるのはもうやめよう。いずれにしろ、戦後民主主義が大事にしてきた生命の尊重は今でも受け継がれているのだろう。ただ、現実がそれを支えられなくなる時がきたら、日本人はどうなるんだ?という杞憂はあるかもしれない。正気を保てるのだろうか。他人事みたいな書き方をしたが、ぼくも自分のことが不安だ。

 で、この生命尊重の具体的な意味合いを考えるとちょっとややこしいのかも。今後、どう生きるかの問い直しは提起されるかもしれない。それはそれで大変な問題であり、傾聴しようと思う。おそらく、死生観の問い直しまで議論はいくのだろう。そこで、それでも、どういわけか生きているんだよ、とはっきりと言えるだろうか。ボソボソと言えばいいか。そうしよう。

 しかし、ぼくはまだ見てないアニメもあるし、短歌の勉強もちゃんとしてみたいし、本も読みたいし、他にもやりたいことがこれからみつかもしれないし、毎日食べるごはんはおいしいし、…とか考えていると、われながらなんだかなーという気もしてくる。強欲なのか。

 

 『安達としまむら』が大学入試にでたのか。何巻だったのだろう。

 

 アニメのメモ

 『明日ちゃんのセーラー服』6話

 魚じゃなくて地球を釣り上げるのかとハラハラしていた。地球は無事のようでなにより。