忘れないうちに書いておこう

タイトル通りの内容。

食べ過ぎた

 特に毎年はりきっているわけでもないけど、どうにも食べ過ぎてしまう。

 今年の目標とかも特にないわけだが、新しい散歩ルートの開拓か。しかし、よくよく考えてみるとお決まりの散歩コースとかもないから、いつも通りということになる。それじゃ、いつも通り過ごすのが目標でいいのかもしれない。

 

 たぶん、大根と人参をいれるのが東北のおぞうになのか。ぼくは小松菜がすきだけど、小松菜がそもそも好きなだけか。どっちもおいしい。しかし、もちは焼いただけもおいしい。特にもちが好きというほどでもない。

 

 『万葉集原論』を読み始めた。

 

 『色づく世界の明日から』13話だけ見直した。瞳美が60年後の元の世界に戻るところ、自己催眠的な魔法を自力で解いたのか、どうかはよくわからない。自力と他力。他力であった可能性を示唆するものとして、本作では魔法効果の時限を何度か描いている。例えば、カメラを魔法で直したはずが、効果が切れて元の故障した状態に戻っていた。そして、12話あたりだったか、琥珀は瞳美に残された時間があまりないことを気にかける描写。もちろん、時空の狭間?に飛ばされることを心配していたからではある。が、その前提として、瞳美が自身にかけた魔法の効果がいつ切れるのかが琥珀にもわからないという不確実性があり、それで神だのみになっていたのだと思う。これ以上、書くのはめんどくなってきたので、要するに、この世界の魔法は万能ではない。『シンデレラ』のかぼちゃの馬車みたいな話。

 また、これは書くのも野暮ではあれど、瞳美の自力と見るとしても、魔法写真美術部の面々の存在抜きにはなしえなかったのだろう。

 いずれにしろ、どっちか判然としないように描いたところをぼくは好きかも。