忘れないうちに書いておこう

タイトル通りの内容。

コロナ禍の記録 その??4くらい?

 先日の補足

 ワクチン接種の順番について

 どういう人を優先するのか、という順番、そのものへの関心もなくはないが、それ以上に気になったこと。

 イギリスの話で参考になったのは、まずはじめに順番を決めたら、後はそれに従って進めた点。

 日本では、基礎疾患のある人、60代にある程度の目途がついた時点で、職域接種を始めた。はじめに決めたルール通りには進めなかった。これは、ぼくとしては結構、意外だった。スピード重視ということに対する驚き。そういう社会だった?ただ、個人的には何事にしても、急かされるのは、嫌だな、と。まあ、ぼくの個人的な話はどうでもいいか。

 ここでの論点は、なんだろうという問題。スピードを重視した日本は合理的?でも、イギリスも合理的だと思う。はじめにルールを決めて、そこから動かさないというのは、イレギュラーを抑えられそうなので。まあ、よくわからんな。

 いずれにしろ、お国柄みたいなものがうかがえる。

 

 先日、書き忘れたこと

 2類から5類へという話

 この何類は人間の都合でつくった区分でしょう?であるなら、それを2から5に変えることで何が劇的に変わるの?という疑問。

 5にすると人間の思い通りにウィルスは活動してくれるのか?

 これまで以上に多くの医療機関で診療できるようになるので医療体制がひっ迫しない?例えば、第5波のとき、5類であったなら、東京はあのような状況を避けられたのか?

 まあ、これは完全に何もわからない。

 ただ、ぼくには5類にしても、医療体制にそこまで多くの余裕が生まれるわけでないから、そこはいじらなかったと思っていた。あるいは、そこが権力の大事なところにふれるのか?

 新聞へのお布施を止めてしまったので、こういう調査報道があったのかもだけど、知らんのだ。

 

 新聞へのお布施とか、書いていて、思い出した。ぼくも、既存のメディアについてはあれこれ疑問もあるけど、なくなったら困ると思う。地方も含めた行政に対するチェック機関が消えることのデメリットはすごく大きい。が、既存の報道機関がつぶれても、時代の要請でまた生まれたりするのか?新聞史に詳しいわけではないけど、明治維新から自由民権運動の中で多くの新聞社が生まれた?今に至る1県1紙体制は別の要因によって築かれた記憶。昭和の戦争時?(検閲のため、)管理しやすくしたというのと、全国紙の販路拡大の思惑が重なった?違うかも。

 うーん、メディア史はよく知らんけど、しかし、激動の時代ということか。報道機関がたくさん生まれる時代ってたぶん、大変な時なのかも。

 それと今だと、あまり儲かりそうでなかったら、始める人がいないかもだな。

 ぼくの心配することではないな。

 ということで頑張ってください。