忘れないうちに書いておこう

タイトル通りの内容。

コロナ禍の記録 その3?というか、もう、いくつか忘れた

 ワクチンについて

 3回目の接種をすることは決まった?とすれば、その順番は?という点には着目したい。イギリスの話はとても参考になった。こういう時にこそ、日本はどんな社会を目指しているのかが、問われるのではないかと思う。

 そして、そのどういう社会を目指しているのか?ついて、自覚することなく変わってしまった感があるのが、これまた、ワクチンに関することだった。今後、また、新型のウィルスが出てくる度、ワクチンを接種するか、どうかの基準が今回のコロナ禍での対応を参照し、決定されることになるのだろうか?しつこいようだけど、今回、日本でワクチン接種が必要だったのか、その検証はなされるのだろうか?と。世界中が狂っていたので…みたいな話になるのか、どうか。例えば、20、30代の人にワクチンは必要だったのか?ぼくには全然わからないので、この辺のニュースはちゃんと確認していきたい。というのは、例年のインフルエンザワクチンの接種率と比較していいのか、わからないが、それと比較して、かなり上がっている?とすれば、これまで許容範囲だったものがそうでなくなる?こういう変化を社会は意識せず遂げてしまった?ぼくにはこういう現象が不思議に思えるけれど、人間の歴史ってこういうことの繰り返し?こういうことには意図しない技術革新による変化も含まれる?

 現状から、マスクを外す、外さないみたいな話を見かけたけど、ワクチンについてはどんな話がされているのか?そこが気になったのである。

 

 あと、コロナ禍でメディアは不安を煽ったというのはそうなのだろうけれど、そのメディアの煽りの効果を認める人はやはり、日本でワクチン接種がこれほど進んだのも、メディアのお陰という見方なのだろうか?この際のメディアはテレビ、新聞のような古い媒体だけでなく、SNSのような新しいものも含めて、考えないといけないのだろうか?

 

 震災時の記憶みたいなものはだいぶ、薄れてきてしまったので、今回はこういう形で日記に残しておきたい。といっても、読み返すことはなさそう。