メモなど
昨日は大事なことを忘れていた。
視点から内容を整理してみるのを忘れていた。忘れっぽいのはどうしたものかと思い、日記に残しているのに、その日記を読み直さない。どうすればいいのか。
なので、また、書いておこう。
劇的な展開がなくても、なぜ、退屈ではないのか?
→緊張感があるから
→その緊張感の淵源 ①会話 ②画面構成
①会話 希美、みぞれ、作者(視聴者)、それぞれの視点で会話を重層的に捉えなおす。
②画面構成 だれ視点で見たものか?
『色づく世界の明日から』についてのメモ
疑問とか
瞳美の色の失われた世界とは?
いつの間にか、色を失ったとすると、色のある世界の記憶は残っているはず?
色が失われる過程は瞳美がいろいろなものをあきらめていく過程に重なる。
結末を予想しても仕方ないが、色が戻るのだろうか?
うーん。希望と色の関係を切り離して見るとどうなるのか?ということをこの作品でやっていいのか、わからんが、色を失っても、光と影のおりなす世界ではあるわけだ。
また、ここで光を希望の象徴とすると元の木阿弥だが。
本作では、魔法も夢とか、希望を意味しているのか。
絵、写真、魔法は人のこころを豊かにする?うーん、そういうことなんだろう。よくわからんけど、生きる喜びみたいなものに関係するのだろう。ごはんを食べるとかも。
色を再発見するのか?光と影の世界に喜びを発見をするのか?はたまた、そういう話ではないのか?
という感じで見ている。