忘れないうちに書いておこう

タイトル通りの内容。

今日の美術のお勉強

 エドガー・ドガ

 自分の変態性、キモさと向き合うのも生きる楽しみだと思う。アニメを見ていて、このアニメ、キモいなーと思うことがあるが、それを見て感動している自分はもっとキモいーってこととかよくあるし…それまで自覚なかったツボが発見されたときのキモさなんてたまらんものがある。己のキモさの自己点検は定期的にやろう。その作業自体、けっこう楽しいので。

 

 今日、わいた疑問。

 美術の世界も作品の理解は作者の理解に通じていくのか、と思った。ポストモダンが流行ったとき、文学の世界でおきたような議論は美術批評ではおきなかったのだろうか。

 

 昨日、寝る前にわいた疑問。

 画家の視力。印象派の画家の視力は気になった。ぼくは目が悪いから、思うのだが(乱視+近視)、ぼんやりと見える世界は印象派の絵に似ているような、そうでもないような。というのは冗談にしても、色彩感覚と視力の関係とか、いろいろと疑問が次から次へと出てくる。

 当初、興味をもった点からどんどん離れていっている。

 絵画の中に光をどう描きこむかのか、みたいなのはいつごろからなのか。