忘れないうちに書いておこう

タイトル通りの内容。

メモ

 『Vivy-Flourite Eye's Song-』11話

 戦争の原因はヴィヴィの曲?

 垣谷父の真意がある程度わかった。

 すごく引き込まれる、すげー知りたいってところだったのか?垣谷父はもうオフィーリア編で終わった話なのかと思ってた。

 アラヤシキについても、もし黒幕ならもうすこし存在感があったほうが。

 まあ、難しいのか。あまりにも分かりやすい感じだとそれはそれで微妙なのか。

 現時点で気になるのはヴィヴィの曲が原因なのだとして、曲に内在する問題なのか、解釈違いによるのか?解釈違いならその解釈をしたのはアラヤシキ?

 

 大雑把にこれまでまとめる。

 こころを込めて歌うとは?ディーヴァのいう「初歩の初歩」とは?

 戦争の原因はなにか?

 修正史も正史もなぜ同じような結末になったのか?

 謎ってこの三つくらいだったかしら?

 

 で、おしまいまで見て何の話だったのかについては感想を書くかは未定だけれど考えよう。

 物語に仕組まれた謎と主題が絡まりあってくれているとクライマックスで盛り上がるのか?見ているほうの感想としてはそうなのだけれど。

 

 でも、主題があるという思い込みを粉砕されてみたいな気持ちもなくはない。

 

 作品への文句とも読めるような感じな書き方をしているが、総じて面白いと思っている。というか、面白いと思わなければ、作品名を挙げてなにかを書くということはない。これは他の作品についても同様で、日記にある感想は書いたものはどれも、これもぼくが面白いと思ったもの。

 

 『蜘蛛ですが、なにか?

 この作品は序盤テキトーにみているとついていけないところがありそう。というか、ぼくがついていけていない。初回テロップで「丁寧に見てください」とか流すわけにもいかんのだろうか?見直せばいいのか。

 さりげない伏線とか、初見じゃぼくは大体気づかない。あ、逆か、伏線ってそういうものなのか。

 あからさまに謎らしい謎を撒いて、それの答えを提示するのを伏線回収とはいわない?そこでアクロバティック後出しじゃんけんされるとウンコ投げつけたくなるのはなぜか?

  こういう頭の体操は不得手。群像劇を見るのは好きなんだけど、理解するのは苦手だ。

  物語としても面白いのだが、よくわかってないところもあるので、1周目はギャグとキャラをメインに楽しんでいる。