忘れないうちに書いておこう

タイトル通りの内容。

昨日はまた大事なことを書き忘れた

 よく大事なことを書き忘れる。大事と思ってるのになぜわすれるのだろう?

 そんな年でもないのにもうボケてきているのか。どうなのだろう?わからない。

 大事というのは嘘で実はそれほどのものじゃないってことだろうか?違うな。やっぱり大事だと思う。

 

 大事なこと

 昨日もいろいろとごちゃごちゃ書いたわけだが、読むとか見るってのは特別なことじゃなくて、至極凡庸なことであるということ。『やがて君になる』や『安達としまむら』で得られる感覚は凡庸な読み方で気づけるということ。ことば遊びではなく、非凡な読み方というものはありうるのだろうか?少なくとも、ぼくには凡庸な読み方しかできないのでわからない。丁寧に読むってのはあるのだろうけれど、これもよくわからないな。

 まあ、そういった意味である種の文学の感触という書き方は失敗だった。

 比喩的な言い方になるけれど、だれの前にも同じように扉はあるけれど、そもそもその扉を開けてみようというひとは少ない、そんな作品がある、と書けばよかったのかもしれない。扉を開けるのに特別な工夫など必要ない。くいっとドアノブをひねるだけだし。なのでわかるやつにはわかるみたいな話ではないのだ。