忘れないうちに書いておこう

タイトル通りの内容。

思いつきで書いてばかりだけど

 もう少し丁寧に書かないと、自分に向けて書いているのに文意がその自分にさえ明確に伝わっていないことに愕然とした。

 日本では政治課題がないと書いたのは、正確には政権交代、あるいは革命といった権力打倒によって解決されるような内政課題がないという意味で書いた。政治課題が全く存在しないという意味では決してない。

 

それとは全然関係ないことで、ひとにまつわる暗さの問題について。暗い人を私が好きという点に変わりはないものの、暗さというものなんか負のイメージでとらえていたことについては考えを改めてみようかなと思った。

 以前にも書いたように『陰気な愉しみ』という小説を私が好きな理由と関係するが、あの陰気な感じはこういうと変に聞こえることかもしれないが、すごく健全なものにおもえるし、ある種の爽やかさもたたえている。靴だけはピカピカなんだぞ、えっへんという感じ。こういうものをマイナスイメージでとえることはなんだか違うなという気もする。のびのびとした生き方を感じられる。陰気であることには変わりないのだろうけど・・・・