忘れないうちに書いておこう

タイトル通りの内容。

もう少し丁寧に

 丁寧にというか、具体的に。それほど具体的でもないが。倫理的になってしまう問題について書いてみよう。大雑把に言ってしまうとできるだけ他者に迷惑がかからないように、仮に迷惑をかけてしまったら、それはそれであきらめて、くだらないことを大切にしてこっそりと生きていけたら、それは自分にとって最高だろうなとか・・・

 塵のようにいきたいとかとか思わなくもない。植物になれたりしたら、それはそれでいいのだろうけど。無理なことは望まない。塵のような生き方とかなら、それはちょっと誰にもできそうだし、なによりも自分にもできそうだなと思えなくもない。

 『ssss.gridoman』、なんとなく見てたのだけど、怪獣娘、すごいな。でも勝ち負けとか自分はそんなに気にならないので、そういうのがよく分からない。前、押井守パトレイバーに出てくる後藤はずるいという話を思い出した。劇場版2のことだったと思うが、後藤は警察官だから最終的にそれらしく振る舞い、それらしい結末を迎える。ヒーローもそれらしい使命感に生き、それらしい結末を迎えるということか。怪獣ってなんなのだろうか。怪獣娘には神様失格な神様になってもらうのがいいのか。そもそも神様ってそんなに人間に都合の良い存在だったのか。どんな苦境におかれても、臨在するものというようなイメージだ。

 裕太は六花に何を言ったのか。予想なんかしてもしても仕方ないけど、どんな状況になってもお前は茜を信じろみたいな話だったら、少しいいな。まあどんな内容であったとしても、その中身は結構楽しみだ。