先日の日記に関連して
たとえば、連載作品の続きを予測しながら、読む。
そのことと一旦、作品が結末を迎えると、その結末から、逆算して作品を解釈する。
この関係。
自分の人生回顧とか、歴史の記述とか。
同構造になる。人生については、本当に死んでしまったら、回顧できなくなるけど。回顧はある時点を一応の結末と仮構して?
予測と逆算なら、逆算のほうが辻褄合わせ的嘘くささが漂う。当たり前か。未来方向には嘘はつけないからか。嘘になるか、どうかも、わからない。てきとーなことは言えるにしても。
出かける。