忘れないうちに書いておこう

タイトル通りの内容。

年を越さぬうちに

 冬に、冬の寒さに負けそうだ。もう、春が来てもいいじゃないの?という気分である。

 マフラーの出番かもしれない。

 

 今、「自民党内」で岸田さん批判をしている人はポピュリストに見えるけど。党内のことであって、党外となると、どうなんだろ。党派性の問題には、ぼくは無党派じぇいりべらるであるので、興味ないかもだ。

 

 大学進学率。

 麻生さんの教育に対する発言は問題あると思うし、麻生さんが「ゆとり教育」に対してどんな発言をしていたのかも知らないが、というか、「ゆとり教育」ということば自体が忘れ去られた気もするが、どうして「ゆとり教育」が継続されなかったのか?が今でも疑問だ。なにがいけなかったというのか。高校生のときにも思ったが、同級生の半分くらいは高校のカリキュラムを満遍なくこなせていたように思えなかった。まあ、学校によるといえば、そうなのだろうけど。

 疑問。「ゆとり教育」とそれ以前の比較において、高校卒業時の学力の差と大学卒業時の差。大学卒業時は大した差がないのではないか。

 

 年齢による縛り問題。大学に行きたいとき、行きたくなったときに行けるようにはなかなかならないのだろう。中年になって学び直したいとなったとき、独学みたいなのは無理な気がする。問いの立て方、問題の設定の仕方すら、よーわからんみたいな。短歌について勉強したいと思っているが、独学は、自分の場合、無理だと思っている。

 しかし、短歌に対する関心がいつまでもつのか?いや、意外ともつかも。道元について学ぼうとお勉強しようと思って、はや10年。今でも関心はもちつづけている。岩波文庫と解説書を大事に本棚で保管している。あとはページをめくる日が来るのを気長に待つしかない。

 

 まあ、なんというか、教育論は現在、いろいろな人がいろいろなことを言うけど、義務教育の話をしているのか、高等教育の話をしているのかでお話は全く変わってくると思う。

 

 今日のこの日記自体がノイズみたいなものだな。残しておこう。

 

 ここ数日、テレビを見ていないが、「討ち入り」の日というのはもうなにも言及されないのか。それとも、ご時世か。言及されていないのなら、ご時世か。