秋アニメ メモなど
秋アニメ メモ
『ぼっち・ざ・ろっく』
1話時点で感じたこと。自虐ネタ。ネタ化した自虐というものが作り出す許容範囲というものついて考えたくなる。つまり、笑えないものはあらかじめ排除され「がち」であるが、でも、その部分にもしかしたら、そのキャラの大事なところがあったりするんでないの。しかし、先を見るとそういう部分にも踏み込んでいくのかもしれず、期待を持ちつつ、見ていきたい。
なお、この主人公のもつ陰キャ?的ノリは苦手だ。陰キャは苦手ではない。というか、陰キャ、陽キャというものについても、ちょっと考えてみないとわからんものがある。
そういえば、ぼくが高校生の頃には、陰キャ、陽キャ、スクールカーストということばはなかった気がする。スクールカーストのような実態があったか?たぶん、あったが、明確な序列化はなかったように思うし、小集団が乱立みたいなのが実相だったような。
話がどんどんそれていってしまうが、スクールカースト上位者というのは数の問題として、少数であったはずで、その希少性に価値があるのだろうか。
よくわからん。
アニメなんかを見ると、そのスクールカースト上位者に対する視線は羨望?嫉妬?のまなざしだけではないよね。たぶん、自然とそういうものをつくりだしていってしまう人間について、というか動物についての違和感のようなものを扱おうとしている気がする。
今の若者の生活にそのスクールカーストとやらがどの程度、影響しているのかは知らない。
あと、やっぱホモソとの関連か。
ホモソは『ぼっち・ざ・ろっく』にも、関係あるかもだな。
序列化で思い出した。大学の序列化というのはいつころからあったのか。たぶん、受験の産業化に並行して起きたのだろう。それと情報化?たとえば、高校一覧とか、大学一覧みたいな分厚いやつ、ああいうのはいつごろからつくられ始めたのか。
いや、こういう研究はすでにありそうなので、ぼくが日記に書くようなことではなかったかもだ。
ということで、『ぼっち・ざ・ろっく』が楽しみ。
『悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました』
このジャンルは以前に『はめふら』を見ている。『はめふら』はその気がないのに、なぜかモテちゃう主人公がおもしろかった。ベルくんのモテ方とは違う。ああ、これは要検討だな。なにが違うのか。
オトメゲーの破滅フラグを回避しようとおもって頑張ったら、モテちゃったってことか。別のなにかを達成しちゃった系か。ゲームという物自体にその要素があるかもだ。
別のなにかを達成しちゃうことに付随して起きるのが、初期キャラ設定の形骸化か。悪役令嬢ではなくなる。未完の英雄設定から逸れないベルくんとのモテ方の違いはこれか?キリトなんかも、献身キャラからぶれない。
このことが物語に及ぼす影響?めんどい、また、考えてみよう。
ともかく、1話目だけではよくわからない。ラスボスがイケメンというのだけわかった。恋をしちゃうんだろうなみたいな。どっちが?というのも、今のところわからず。
『勇者パーティーを追放されたビーストテイマー』
見ている途中で居眠りしてしまったので、また、見てみる。つまらなかったのではなく、本当に眠かった。
『農民関連のスキルばっかあげてたら何故か強くなった。』
さっきいったゲームにある要素、別のなにかを達成しちゃった系というのがこれだよね。ネトゲとかだと、もっと別の要素も出てくる。
お話の内容について、まだ、よくわからん。
あの世界の設定はすごくシンプルなのか。
大きなニュースがあったようだ。
アメリカの見通しにあったことなのだろうか。
日本における報道にはやはり疑問が残る。
ネットでご指摘があるように、この爆破がテロ行為なら、ウクライナはテロ国家なのか?そう見ないなら、この爆破は戦闘行為なのか?戦闘行為と見るなら、ウクライナ政府が関与をぼかしているのをどう見るのか?統制の問題?軍をグリップできていない?ウクライナ政府が関与していないと見るなら、偶然の事故?あるいは自作自演?ただ、自己、自作自演といっている人はそういないのだろう。
日本の報道は未整理なのか。どーも、よくわからん。
ということばは自分にもちろん跳ね返ってくる。なので、今、メモしたのだ。(ぼくは報道機関とは無関係の人間だが、いろいろなことについて未整理なまま、あれこれ、考えだけを巡らせるみたいなことをよくやってしまうのだ。そんで、ドツボる。)