秋アニメなど
今、『DIY』は見た。DIYの話なのだろう。1話ではよくわからないが、また、よくわからん主人公が出てきた。
『よう実』について、この作品の核をつかめないと以前、書いたが、相変わらずである。ただ、綾小路はDクラスを成長させて、たぶん、堀北を軸にまとまった、その強くなったDクラスと最後、対決して、敗れたいのだろうか。なんで、そんなことをしているのかが、今後、わかってくるのだろう。ただ、あの学校のあり様というのは世界のあり様、そのものだろう。人間は誰しもが、ある日、突然、訳のわからん世界というものに放り出される。で、訳わからんまま、生きていく。綾小路にはなにか、はっきりとした目的があるのだろうか。彼の場合、わけわからんという感じでもなく、相当、意志的に、戦略的に訳のわからん学校で生きていこうとしているように見える。
自分自身を客観視する視線の痛さについて
「痛いやつ」というと、まあ、実際の痛みも想起できる。それに加え、そういうことをやってしまう人が「痛い奴」という含み。
ぼくにはよくわからない問題。
インフルエンサーというのか、知識人というのか、言論人というのか、どれがふさわしいのか、よくわからない。ともかく、ネットで話題になる人の問題発言?
千羽鶴が話題になったとき、そういう人の発言を読んでみたけど、たしか、たいしたお話ではなかった。要は、祈りには実際上の効果がないみたいなお話で、自己満だからダメみたいなことだったか。よくある批判だ。で、この日記にも、書いた気がするが、お祈りは必ずしも、効果に期待して行われるものではないよね…しかし、そこをさらにほじくり返してというわけでもなかったので、やはり、まじめに受け取るような内容なかったような。
なので、なんで話題になるのかがよくわからない。
堀江さんの検察批判とかは理解できたかもだ。国策捜査の側面があるという話。しかし、これも、ぼくのような素人がすると陰謀論スレスレの話題にもなりうる。
ロッキード事件とか。今の五輪汚職捜査も、政治の権力闘争の側面はありはしないか。
そういえば、NHKだったと思うけど、ロッキード事件の時、海部さんが三木の命をうけ、米国に渡ったというお話をやっていたけど、手ぶらで帰ってきたのだろうか。そんなわけないよね…このことについて海部さんは生前、なにか、ことばを残しているのだろうけど、あいにく、政治の素人なので知らない。
2.26事件に関する特番でも、なんか微妙に歯切れの悪い感じがあったのは、ああいうのはなんなのだろ。ぼくには、常識がないので、よくわからん。実行犯の動きを事前にある程度、察知していながら、泳がせていた、と判明したようだが、何の目的で泳がせていたのか。背景は権力闘争ではないのか。
特番で思い出したが、この間の参院選のニコ生特番も酷かった。しかし、あれは話題になっても、仕方ないような気もする。変な空気を醸成する番組だったから。
まあ、ぼくはテレビをあまり見ていないが、それとはまた別の空気が醸成されているのだろう。
リベラル叩き、統一教会叩き、
秋は鰹のたたき
おやじギャグの練習をしている。
ぼくはやはり、この中からひとつ選ぶなら、鰹のたたきかな。
戻り鰹。
「国葬を考える」というシンポジウムをyoutubeで見たが、自由主義的見地と民主主義的見地で、評価が変わるという部分がよくわからなかった。見落としがあるのかもだ。ただ、民主主義的見地に優位性があるようには思えなかった。
つーか、賛否両論を立て、議論をして、そのお結果、一定の結論を残しておいた方がいいんでないの?と思ったのだが、どうも、その気配はないのだろうか。
あと、国葬で分断したというのは事実として、違う気がするな。対立があったとは思うが、国民間で党派に分かれ、分断がはっきりしたなんてとても、思えない。
個人の感想です。とあらかじめ、言ってみる。
それと、この問題はどういう国柄がいいのか?というところに行き着くのか。ぼくはこういう話題が苦手なのだけど、コロナ禍で思うところもあり、国葬について考えてみようと思ったのを今、思い出した。
しかし、眠たいので寝る。