ぼくは苦手分野
形式論理が苦手。
苦手な人が多い?
他者の言説を「〇とすると△」、あるいは、「〇ならば△」の条件節の部分、おさらく保険をかけた言明と理解して、そこを批判するのに、自分も同じような論理構成になっていることに気づかないのはまずいと思う。これを回避するには「〇ならば△」のところを飛躍と言われないように論旨の精緻化が必要なのだろうか。まあ、ぼくはわからん。
ともかく、今回の事件は動機を含めて、不明なところがある以上、現時点ではなにもわからないという感じだ。ぼくの場合は。それにあまりニュースも見ていないし、ネットでも情報を漁っていない。
ツイッターは凍結されたようで見ることができなかった。が、でも、見れたとして見たかはわからん。野次馬根性で見たかもだな。
あと、他者の考えの理路を追うことはある程度、ぼくにもできるが、他者の思いを想像することは、これもまた、苦手分野だ。なので、動機については本人の口から出たことば以上のものを受け取れない。で、現時点ではそれはたぶん、部分的に表に出ているだけだと思う。
ある組織がカルトであるか、否かを判断しないという言明には理があるとは思う。違法性がある≠カルトである。これは成り立つでしょう。
それと、カルトであるという場合、それが教義への疑義なら、勉強しなきゃいけない。ぼくは関心のないものを努めて学ぼうとは思わんので、いかなる宗教に対してもカルトとは言わないと思う。
あ、それで思い出した。ぼくは親鸞の他に道元と空海と日蓮についてはちょっとお勉強したいが、それよりも、今は短歌について学びたいので、やはり、後回しだ。
ロシア関連のニュースは地味に追いかけている。
ウクライナで今、起きていることはなんなのだろう。混乱状況なのか。
夏アニメは今期もおもしろいのがあって楽しい。
今日は暑かった。アイスボックスのオレンジジュース割にして飲んでる。眠い。
急に思い出した。『The Crown』見んの失念。