忘れないうちに書いておこう

タイトル通りの内容。

夏・秋アニメ メモ

 夏アニメは撮りだめていたものを除けば、だいたい、最終回まで見終わった。

 その撮りだめているのはいつ見るのかというのはやや疑問ではあるが、ひとまずは忘れる。

 

 『よふかしのうた』最終回もよかった。ナズナが自身を客観視する場面がよかった。年上のお姉さんだから、夜については玄人のフリをしていたということか。様々な意味で「痛い」感じがとても好きだ。様々というか、二つの意味でというほうが正確だった。

 ところで、まひるくんと歩いていたお姉さんも吸血鬼なのか。

 あと、原作はこの後、バトルマンガになるというのは本当なのか。にわかには信じられない。探偵と戦うのか。吸血鬼同士で?

 ともかく、1期はとてもおもしろかった。

 

 『ルミナスウィッチーズ』最終回もよかったが、その前、11話がぼくの中ではピークだった。

 モフィーは鳥だけに鳥頭(このことばは今はつかってはいけないのか)ということかしら。寂しそうに歌っている子を見つけたら、すぐ飛んできちゃうのか。ジニーのことは憶えているのか。よくわからん。

 というか、ジニーのところから、仲間の群れへ飛び立つとき、まったく未練がましくないモフィーの姿にすこし感動した身としては、こうもあっさりジニーところに戻ってきちゃうとは、と思わないでもないが、とはいえ、戻ってくるであろうことは予想の範囲内でもあり、とくに違和感はない。

 12話でルミナスの仲間がストライカーを身にまとい空を駆ける様子をひとり地上で見上げるジニーの姿には、やはり孤独がにじんでいた。とても、よかった。人の輪の中にあっても感じる孤独というものはきっとある。そして、それはそう悪いものでもないだろう。

 

機動戦士ガンダム 水星の魔女』

 1話→プロローグの順に見た。

 プロローグのほうから見始めたら、1話を見なかったかもしれない。

 百合なのか?よくわからない。ジュリエットとジュリエットって感じ?

 

 秋アニメはもしかしたら、あまり見るものがなさ気なので、過去の名作に手を伸ばし見ようと思ったり、思わなかったり。候補、『NANA』。しかし、なんか微妙にアニメ序盤は見た記憶がある。電車内でたばこを吸っている女性、かっけーみたいな。今じゃ、どこもかしこも禁煙だし、たばこをくわえる人も映像にはあまりでてこないような気がする。気のせいか。

 読もうと思ったまま、本棚に厳重に保管?している本を読んでもいいかもだ。