忘れないうちに書いておこう

タイトル通りの内容。

春アニメについて

 最終回はまだ見てないけど、『処刑少女の生きる道』と『阿波連さんははかれない』がおもしろかった。

 もうちょっとフレアに関する情報は知りたかった。2期があるのかはわからないので、いろいろ予想しながら楽しんでいる。ふたりの恋路(死語)を邪魔しているのはフレアという理解でいいのか?たぶん、時間遡行にも気づいている。我慢できなくなって、たぶん、原作を読むことになる。師匠フレアと弟子メノウの物語でもあるのか。キャラとして魅力的なのはどう見ても師匠だし。

 ライドウ君は阿波連さんについてありとあらゆることを誤解しているが、声の小ささだけは正確に把握できたということだろう。これはぼくのツボ。他のだれもが看過するようなことにひとりだけ気づくみたいなの。

 ライドウ君はよくわからんけど、阿波連さんはライドウ君のことが好きなのだな。

 ライドウ君の誤解の描写がちょっとリアルなのは、人間は本当にあれこれいらんことを考え、いらんことなのに、そっちのほうに気がとられるみたいなのはありがち、といえばありがち。それを妄想というのか?ライドウくんにはそれを制御する装置がなさげではある。

 ただ、ギャグについては最後までよくわからなかった。